日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2012-01-01から1年間の記事一覧

(北斗英雄伝)本格的に再開しました

体調はもちろん万全ではなく、今後、健康体に戻ることはありませんが、執筆活動を再開しました。 まず、リハビリ中に、体慣らしのため書いていた「島の女─盗賊の赤虎が奥州平泉で鬼女と戦う話─」が、今週中に、公表されることとなりました。 並行して進めて…

第六感はどこから来る?(競馬)

9月8日(土)の夜、就寝中に夢をみていたのです。 何か筋書きのある夢をみていたのですが、それが突然終わり、画面(視野)が空白の状態に替わります。 ちょうどホワイトボード(WB)のような空間です。 すると、そのWBにするすると文字が浮かびます。…

禁じ手

かつて、自民党政権の末期に明らかになったのは、政治家が国民をなめきっているという事実でした。 現在の自民党幹事長の石原伸晃氏が、当時、「北海道の高速道路は熊しか走らない」と言ったことは、いまだ記憶に新しいです。 道路交通を損得ビジネス的に捉…

なぜ韓流は嫌われる? その2

野球のU18世界選手権が開催されていますが、9月4日に、韓国の李正勲(イ・ジュンフン)監督が「日本選手が圧縮バットを使用している」と発言しました。 「韓流」の本質が垣間見える事例ですね。 自国の中央日報でも報道されていますので、この監督がこうい…

夢の話 第167夜 昔の家で

今朝方に見た夢です。 夢の中に降り立ってみると、昔住んでいた家の前にいました。 この家は、私が高校生くらいまで住んでいた家ですが、今では倉庫として使われています。 ガスも水道も止められており、人は住めません。 今では年に1度か2度、本を取りに…

(北斗英雄伝)まずは赤虎から再起

病気のため、2か月以上も寝たり起きたりでした。 起きて活動しようとすると、すぐに胸が苦しくなるので、横にならざるを得ません。 机に座るのも1時間が限界で、右足がパンパンに腫れ、気分が悪くなってしまいます。 心臓のポンプ機能が著しく低下している…

(日韓摩擦)蔓延するMM症候群

MMとは、「自分はまったくリスクのない安全な場所にいながら、視聴者に受けそうなことばかり言う」ような、テレビ司会者のことです。MMはイニシャル。 韓国では、日本に進出した女性タレントグループに、「日本で独島(竹島)はどこの領土だと思うかと訊…

日韓摩擦で、良かったこと

このところ、日韓の摩擦が激化していますが、腹が立つ一方で、非常に良かったと思うことが幾つかあります。 まずは竹島問題。 これまで日本人一般はあまり興味を持ってこなかった問題ですが、李大統領が様々なアクションを起こしてくれたおかげで、詳細に状…

一事不再理

韓国の従軍慰安婦問題に関連し、ある自治体の首長が、「証拠があるなら出して見せろ」と言ったとか(8/22報道)。 この人、やはり思慮が浅いようですね。 しかし、ま、元が弁護士なので、ついつい反応してしまったのでしょう。 今は日本人一般の反韓嫌韓が最…

なぜ韓流は嫌われる? その1

家人が外国籍なので、必然的に外国人との交流が多くなります。 そこで見聞きした話です。 ニュージーランドからオーストラリアを周遊してきた家人が、親族や友人と一緒に、現地のお寿司屋さんに行ったそうです。 日頃、日本で暮らす家人に、和食の美味しい食…

日本人で良かった(五輪女子サッカー決勝)

深夜というより早朝に女子サッカーの決勝を見ていて感じたこと。 「ああ、日本人で良かった」 ハンドや抱きつきも、サッカーという競技なら起こりうること。 審判も人間なんだし、選手と同じフラットな視線で見ています。 テレビの拡大画像で見る分には、明…

夢の話 第166夜 福岡高校の前で

大リーグのダルビッシュ先発試合を見ていたら、いつのまにか寝入ってしまいした。 眠りに落ちると、すぐに夢の中に入ります。 私は誰かと約束をしており、その約束の場所に向かおうとしています。 車で出発したのですが、その車が故障してしまいました。 駅…

今度は「オザワ新党支持率20%の解釈」

昨夜、テレビを見ていたら、政治評論家だか編集者の1人が、オザワ新党についてコメントを寄せていました。 いわく、「オザワ新党に期待するかと訊かれ、『期待する』と答えたのは20%程度で、80%は『期待しない』と答えた。国民の多くはオザワ新党には…

オバケ電話の話 その4 厄落としに行く

ひとまず川越大師にお参りをしてきました。 ここは当家から近いのと、私に合うお寺さんなので、時々お参りします。 ここで必ず守らねばならないマナーは、鈴を鳴らさないこと。おそらくチリンチリンに近い金属音は一切ダメで、以前、うっかり鍵の束をじゃら…

(北斗英雄伝)少しずつ再開します

持病が悪化し、2か月近くも、寝たり起きたりの生活でした。 一時は「秋を越せるかどうか」と思っていましたが、ようやく峠を越え、少しずつ楽になってきました。 もちろん、全快は望めませんが、起きられる状態であれば、少しずつ作業を再開しようと思いま…

オバケ電話の話 その3 階段から落ちる

この話は、少し吹聴気味な書き方になっていたようです。 昨夜、2階から階下に下りようとしたら、踊り場付近に置いてあった息子のベルトを踏み、ずるっと5、6段ほど転がり落ちてしまいました。 イテテテ。バチが当たったか。 ここは時折、「女の子」が立っ…

元号の「元治」は「がんち」(または「がんぢ」)と読みます。

さっき、たまたまテレビを見ていたら、日本文学(?)か何かの外国人らしき教授が、「元治」という元号のことを「げんじ」と言っていました。 ちなみに、「元治」は幕末の元号のひとつです。 ひとつの分野にどれほど精通している人でも、「凡ミス」は犯すも…

オバケ電話その2(続き)

改めて、この1か月半を思い出してみました。 やはり本のとりまとめで、多少頑張りすぎたきらいがあります。 また、家族を養わねばならないので、合間を見ては無理をして働いた。 心臓の持病があるのに、3日で1千数百キロを運転したりしました。 程なく、…

オバケ電話

この1か月半は体調不良にて、家で寝たり起きたりの生活です。 このところ、連日、昼に電話がかかってきます。 15回は来るでしょうか。 半分は携帯関連会社からで、今の携帯機種が使用不能になるため代替機と交換するという連絡です。 その他は、多く無言…

夢の話 第165夜 国道の脇で

目を開けると、そこは国道の脇でした。 「あれれ。ここは」 この風景には見覚えがあります。 子どもの頃に住んでいた家の近くですね。 正面には、その家が見えています。 ここは国道4号線。 道路がまさにこれから舗装されようとするところなので、昭和38…

「17%」の解釈

たまたまテレビで目にしました。 オサワ氏を中心とする増税反対派が、国民の目にどう映っているかをアンケート調査したそうです。 どうやって調査したかは、コメントがありません。 テレビ局で多いのは、「電話で調べる」手法ですが、時間帯や相手により歪み…

オザワ氏は伊達領の出身です

数日前に、ある夕刊紙に目を通したら、Tという作家が、オザワ氏のことについて書いていました。 「オザワ氏は偽物。岩手県出身なのに、相馬大作のことを知らない」に端を発し、相馬大作が盛岡藩の家格が弘前藩よりも下位に貶められたことに対する義憤から、…

正論はどっち?

消費税増税の政策決定に向けての進行に伴い、いよいよ民主党の分裂が視野に入ってきました。 消費税については、社会保障を維持するには、なんらかの税収アップが不可避であること、また、「最低保障年金」等の民主党の描く福祉プランを実現するためには、さ…

(北斗英雄伝)療養中にて遅延の見込み

予め告知した予定では、そろそろ第1巻の電子書籍がアップされ、第2巻の紙書籍が印刷に入る頃です。 しかし、この1か月は著者の体調が悪く、編集作業を進めることが出来ないでいますので、少し遅れることになりました。 著者の代わりはいませんので、いかん…

(通り魔事件に思う)再生するための道筋が必要

このところ体調が今一つで、毎日、寝たり起きたりの生活です。 小一時間も机に向かうと、もはや体がついていけません。 ニュースを見たり、DVDを眺めるのが日課になってます。 ところで、通り魔事件について。 犯罪者として、1度刑務所の塀の中に落ちて…

菅元総理のせいではない

原発事故の対応の遅れについて、内閣官房(と言うより菅元総理)の過剰なチャチャ入れが原因だったとする答申が出されようとしているようですが、違和感まみれですね。 4号機が爆発した時、東電は「1号機同様に水素爆発」と主張していたけれど、海外メディア…

夢の話 第164夜 前夜のお告げ(安田記念にて)

6月3日は安田記念でした。 1日の夜、すなわち明けて2日の朝ですが、目覚める直前に夢を見ました。 私の目の前には、ホワイトボードのような平面が広がっています。 黒板の緑色ではなく、灰色がかった白色です。 その平面の上に図形が現れました。 すぐに…

(北斗英雄伝)狼煙は津軽から

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の舞台は、青森県三戸から岩手県二戸を中心に、岩手郡や閉伊郡までの範囲となります。 公式ホームページでは情報を公開していますが、メディア報道は皆無。書店流通ルートにも乗っていませんので、まさに知る人ぞ知るの状態です…

(北斗英雄伝)狼煙は津軽から

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の舞台は、青森県三戸から岩手県二戸を中心に、岩手郡や閉伊郡までの範囲となります。 公式ホームページでは情報を公開していますが、メディア報道は皆無。書店流通ルートにも乗っていませんので、まさに知る人ぞ知るの状態です…

思いやりのない社会

昨年、震災津波復興支援政策の一環として、被災地の高速道が無料だった時期があります。 対象となったインターチェンジを通ると、それまでの高速料金が無料になりました。 この時、被災地とそうでない地域の境目になる福島のICでは、関東を迂回してそこを出…