日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

夢の話 第199夜 鰐を鉄棒で突き刺す

今朝方、MLB中継を見ながら寝入った時に見た夢です。 家の中に1人でいます。 家はかなり古くなってきており、あちこち壁が破れています。 その破れた個所から外の様子を見ることができます。 家は見晴らしの良い高台にあるらしく、周囲には緑が一杯です。 海…

夢の話 第198夜 悪縁

つい先ほど見ていた短い夢です。 目を開くと、すぐ目の前には女性がいます。 知人で、かつては彼女だったこともある人です。 「ここに来る途中で、怖い物を見た」 女性は肩を震わせていました。 「何があったの?」 女性の話はこういう内容です。 ワゴン車に…

夢の話 第197夜 橋の上の幽霊

あまり体調が良くなく、終日、寝たり起きたりの一日でした。 こういう時には、やはり悪夢を見てしまいます。 これは、夕方になり、テレビの前で寝入ってしまった時に見た夢です。 「〇〇橋に幽霊が出る」という噂が立ちます。 今は七月で、もうじき〇〇川の…

夢の話 第191夜が連載小説に

夢の話第191夜で見た内容を、そのまま短編小説に書きました。 夢で見た内容のままなので、執筆期間は2日です。 盛岡タイムス紙にて、10月7日から月・水・金の隔日掲載で連載されています。 あらすじは191夜で書いた通りです。 哲学者・井ノ川円了の許に、年…

(北斗英雄伝)第5巻の刊行予定について

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」第5巻の刊行時期については、当初10月を目標としていましたが、追加編集を加えていますので、ひと月程度遅くなる見込みです。 第5巻は、最終章である「北斗妙見」の章に加え、「山吹の花が咲く頃」を収録しますが、補足的な取材…

夢の話 第196夜 高級マンションのロビーで

今朝方、居間でうたた寝をした時に見た夢です。 両眼を開くと、高級そうなマンションのロビーにいました。 目前のソファには、子どもが1人座っています。 5歳くらいの男の子でした。 (お。息子だ。まだ小さいな。) いつも通り、夢の中にも拘わらず、「今の…

凡人と強運な人との違い その2

(前の話の続きなので、このカテゴリーになってます。) 家人と2人で山梨に行ってきました。 甲府から甲州市の周辺は、山盛りの葡萄畑でした。一般家庭の庭にも当たり前のように、葡萄がワンサカ下がっています。 道には果物店の他に、農園ごとに出店してお…

夢の話 第195夜 オヤジの人生にもスパイスが必要だ

夕食後、テレビの前で寝入ってしまったのですが、その時に見た夢です。 オレは30歳くらい。 気がつくと、夜の街を歩いていた。 まだ10時ごろだが、郊外の街らしく、人通りはほとんどない。 「ねえ」 声がしたほうを向くと、すぐ隣を女性が歩いていた。 なに…

夢の話 第194夜 自分の心がわからない

こんな夢を見ました。 オレは42歳。妻と3人の子どもがいる。 この他に、「彼女」が1人。わざわざ「1人」と断るのは、30代の頃には2人3人いたからだ。 「彼女」は大学時代の同級生だ。卒後20年の同窓会でたまたま再会したのがきっかけで、付き合うようになっ…

お弁当はどこに行く?

コンビニやスーパーなどで、お惣菜コーナーの隣に、お弁当が置いてあります。 夕方になると値引きされて売られますが、それでもやはり相当数が残るはずです。 あの弁当はどこに行くのでしょう。 コンビニ弁当は産業廃棄物として捨てられます。 コンビニの弁…

家人に諭される

持病に加え、昨年からは眼疾で、仕事があまりはかどりません。 自作の編集や校正をしようにも、「雲の合間から」覗き見ているようでは、話になりません。 眼が不調だった時の版下を見ると、やはり訂正モレを散見できます。 「あ。これはあの時のだ」と日時ま…

凡人と強運な人との違い

つい数日前に、秩父御嶽神社にお参りに行きました。 曇りの日で、いまにも雨が降り出しそうな気配です。 たまたま、前を通りかかったので寄ってみましたが、まさか階段が400段以上もある神社とは思わず、まったくもって畏れ入りました。 私は心臓の持病を持…

(北斗英雄伝)第4巻の提供を開始しました

カテゴリーをどうするか考えましたが、「青森県」にすることにしました。 八戸および弘前周辺の方の反応が早く、多くのご注文を頂いているからです。 (ちなみに、九戸政実は岩手県のご当地侍ですが、活躍するのは現在の青森県の侍が多くなってます。) 「九…

夢の話 第193夜 エアポートにて

つい先ほど、テレビの前で眠り込んでいた時に見た夢です。 眼を開くと、空港の待合室にいました。 椅子に座ったまま、眠り込んでいたのです。 正面の大きな窓ガラスが白く曇っています。 外は雨模様だし、冷房がカンカンに効いているせいでしょう。 ここは最…

(北斗英雄伝) 読者に叱られる

夏休みのため、今日は販売担当が不在で、代わりに私がひがな電話番をしました。 すると早速、朝から電話が鳴ります。 「第4巻と5巻の刊行予定はどうなっているんですか?」 明らかにクレーム口調です。 「著者が眼疾で作業が出来ませんでしたので遅れていま…

今年のおバカ大賞 候補 その1

今年は本当に、思慮の浅い「おバカな振る舞い」をする人が、沢山出ています。 あまりに多いので、今から整理をしていかないと、誰が一番おバカかがわからなくなってしまいます。 そこで、まだ今年の途中ですが、記録を残していくことにしました。 この数日の…

サクランボの枝

家人がブルーベリーの鉢植えを買ってきたのです。 このところ、夕方になると決まって雷雨が降りますが、このブルーベリーの木はいかにも弱そうで、すぐに折れてしまいそう。 そこで、庭の隅に落ちていた木の枝を添え木にしました。 この木の枝は、2、3年前に…

(北斗英雄伝) 第4巻を発注しました

眼疾により遅れていた第4巻ですが、本日、発注しました。 これより1か月程度内で、電子書籍、紙書籍とも、提供可能となります。 今のところ、右眼のPC画面視力はほとんどゼロに近い状態で、誤変換や文字の乱れがあっても気づかないことがあります。 この…

ツイッターには書いてない

知人より連絡がありました。 「ツイッターで名前が使われてるぞ」 見てみました。 もちろん、くだらない書き込みはしませんね。 なるほど、「なりすまし」ってこういうのですか。 ま、程度がひどくなったら、出撃してもよいかなとは思います。 こちらは、元…

夢の話 第192夜 悪霊の棲む壁

夕食後、テレビの前で寝入ってしまいました。 これはその時に見た悪夢です。 パッと目を覚ますと、がらんとした部屋の床で寝ていました。 「あ。ここは・・・」 かつて、私が会社を経営していた時の事務所の中でした。 半身を起こして、周りを見渡すと、調度類…

6人目の家族

つい3日前のことです。 2階で仕事をしていると、家人から携帯に電話が入りました。 この時、家人は1階の居間にいました。 「すぐに来て!」 階下に降りると、居間のテーブルには、家人と次女が座っています。 家人の話を要約すると、概ね次の通りです。 2…

幸せはどこに

6月に、10か月ぶりに県外に出て、三陸に行きました。 その帰りに、盛岡の実家に立ち寄ったのです。 家に入ると、母が筆を揮(ふる)っていました。 母は元々達筆なほうですが、今はボケ防止のために、書と絵をたしなんでいます。 覗き込んでみると、何やら、…

夢の話 第191夜 怖谷奇談

今朝方見た夢です。 男が1人、小さな庵に駆け込んで来る。 この庵の主に向かい、「先生。今度は本物らしい。すぐに行きましょう」と言う。 その男の友人が、北奥にある怖谷(おそれだに)に行き、行方不明になったというのだ。 庵の主は、円了先生という名…

ただ、ちやほやされたいだけ

ある人の言動について。 その「ある人」は子どもの頃から、大金持ちの家に育った。 何不自由なく育っただけでなく、思いついたことは総て実現させてくれる親だった。 もちろん、優秀です。 金持ちの息子には自由な時間があるし、望めば好きなだけ勉強させて…

夢の話 第190夜 城址公園にて

先ほど、昼食後に20分ほどうたた寝をしたのですが、その時に見た夢です。 我に返ると、パイプ椅子に座っていました。 ここは屋外で、きっと公園のような場所です。 「きっと」と言うのは、目の前には幕が張ってあり、ほとんど空しか見えないからです。 下を…

(北斗英雄伝)沼宮内城を再訪しました

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の第4巻は、既に版下は出来ているのですが、手元で止めています。 その理由は、「まだ納得できないところがあるから」です。 その1つが沼宮内城の攻防戦となります。 とりわけ、城の南郭については、幾つか謎があります。 北郭…

記録よりも記憶 (2013宝塚記念)

冒頭は野球の話から。 MLBイチロー選手と、今は解説者の田口壮氏は、プロ入りしたのが確か同じ年です。 田口さんは社会人野球からなので、イチロー選手より年齢が上になってます。 ドラフトでは田口氏が1位指名で、イチロー選手が6位指名くらいだったよう…

引っ越しの開始

ようやく、ブログの引っ越しに着手できそうです。 概ね1か月後までに引っ越し先をセットし、移行期間を数か月置いたうえで、こちらのヤフーブログは閉鎖するものとします。 ここは無料が建前ですが、コンテンツを充実させる努力を個人に任せて置き、そのコン…

ニュースの裏側 「岩手県議、病院でキレるの巻」

岩手県議の某が、中央病院で自分の名を呼ばれた時、名前でなく番号で呼ばれたそうな。 そこで、その県議某は、「ここは刑務所か。オレには名前がある」とかナントカ言って、キレたとの話です。 本人は、後になり陳謝したとの話ですが、ここの問題は、その県…

夢の話 第189夜 セカンドバッグから覗く眼

依然として右眼が良く見えず、字を読むのも書くのも、平常時の3倍かかります。 とても編集や校正は出来る状態ではありませんので、現地調査に行ってきました。 これは、その旅の途中で見た夢です。 (無理書きですので、誤変換など不首尾は沢山あると思いま…