日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

扉を叩く音 (続)

「11月から3月の間に、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 3月11日午前2時の記録。 きっかり2時に、玄関の扉を引く音がしました。 引き戸なので、レバーを引く時の「ガチャ」という音です。 長女が居間におり、玄関まで見に行ったので、…

◎報道管制が入った瞬間?

◎報道管制が入った瞬間? 3月10日午後5時半頃からの籠池氏の記者会見を観ていて驚いた。 もちろん、籠池氏の話す内容ではない。 氏の話は予想通り、学校開設を断念したことへの「恨み節」だ。 「こうなったのは、メディアの過熱報道のおかげ」等、冒頭か…

◎稲田氏の根本的な誤り

◎稲田氏の根本的な誤り 教育勅語の中核的な部分を、現代語に訳したものが下記。 国会で稲田氏が「正しい部分もある」と言ったのがここだ。 「国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い…

扉を叩く音 (続)

「11月から3月の間に、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 3月6日午後11時55分の記録 レンタルDVDを返しに行こうと、2階から階段を下りると、窓の外から声が聞こえた。 「クウウウウン」 猫が鳴く声に似ていたので、階下の壁の近く…

◎「梅の花」考  (284)

◎「梅の花」考 (284) 梅の花が咲き始めてから、もはや3週間以上経っているのに、まだ咲いています。 開花時期が異なる木もあるのですが、同じ木の花もいまだに咲いています。 木々の近くに行くと、花の香りがして、いよいよ春が来ることを実感します。 梅…

◎百寺巡礼 その5 日高 長寿山 福正寺    (284)

◎百寺巡礼 その5 日高 長寿山 福正寺 長患いで壊れて行くのは、体よりも心です。 平常心を保つのが難しく、感情の起伏が激しくなります。 他者に対し攻撃的になったり、逆に「すぐにも死んでしまいたい」と思ったりすることも頻繁に起きます。 それを幾らか…

◎夢の話 第572夜 テレビ番組で

◎夢の話 第572夜 テレビ番組で 5日の午前3時に観た夢です。 夢の中の私は女。 ごく普通の家庭で育ち、タレントになることを夢見ている。 実際、ごく小さい出演だが、テレビにも少し出ていた。 その多くはBS放送で、ローカル番組だ。 ある日、ようやく…

◎百寺巡礼 その4 狭山市 大龍山 天岑寺(てんしんじ)

: ◎百寺巡礼 その4 狭山市 大龍山 天岑寺(てんしんじ) 狭山-所沢道路を通ると、道から大きな伽藍堂が見えます。 比較的最近になり再建されたもののようですが、元々、明治初頭までここに建っていたものだということです。 曹洞宗のお寺で、郷里の実家付…

◎夢の話 第571夜 納期前日

◎夢の話 第571夜 納期前日 4日の午前1時半に観た夢です。 目を開くと、事務所の机にいる。 目の前はPC。 周囲を見渡すが、薄暗く、誰もいない。 おそらく深夜だ。 「ああ。俺は会社に泊まり込んで、仕事をしているのか」 俺の会社は顧客が役所だから…

扉を叩く音 (続)

「11月から3月の間に、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 3月4日午前2時15分の記録。 夢を観ていると、途中で電話が「ピロピロピロ」と鳴る。 慌てて目覚め、受話器を取ろうとすると、時計が目に入った。 夜中の2時過ぎだ。 回線の調査…

夢の話 第570夜 生き物が消える

夢の話 第570夜 生き物が消える (もしくは「天空のファンファーレ」) 3日の午前2時頃に観た夢です。 野良猫の三助が死んだ。 三助は去年生まれた子猫で、俺の家から五十辰らい先の笹薮にいた。 三助は冒険心が強く、時折、県道を越えていたが、車に轢…

◎高齢のせいではない

◎高齢のせいではない メディアで「高齢者が起こす事故」として取り扱われがちなのが、ブレーキの踏み違え事故です。ところが、踏み違え事故自体は、高齢者特有のものではなく、各年齢層で起きています。 事故には至っていませんが、私も3回くらい踏み違えた…

夢の話 第569夜 イナカ町で

夢の話 第569夜 イナカ町で 2日の午前3時に観た夢です。 頭がカクンと揺れて、オレは目を覚ました。 居眠りをしていたのか。 顔を上げると、窓の外に田舎の景色が広がる。 この場合の「イナカ」とは、オレが育ったところではなくて、どこか地方の、人の…