日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

◎『死の国』ノート 総ての記憶は残っている

◎『死の国』ノート 総ての記憶は残っている ひとは生まれ落ちてから死ぬまでの1分1秒ごとの記憶を総て持っている。 「忘れる」というのは、単純にものを押入れや戸棚に仕舞い、隠してしまうのと同じで、扉を開けば取り出せる。 要するに格納庫に入れて見えな…

◎良心はどこから?

◎良心はどこから? 病院から帰る途中、渋滞でノロノロ進んでいると、道の端に高齢のご婦人が立っていました。 杖を着き、足腰が丈夫ではなさそう。 車が行き来するのを見て、何事か思案しているようでした。 「たぶん、道を渡りたいのだな」 横断歩道はある…

◎福沢心訓

◎福沢心訓 しばらく前に、ラーメン屋のテーブルに座り、上を見ると「福沢心訓」が掲げてあった。 以下引用。 心訓一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。 一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。 一…

◎いい感じに不味い味 (382)

◎いい感じに不味い味 (382) 対面の車窓に見ゆる老人の 食すバーガー 我のに似れり 長く逡巡した挙句、医療費の補助申請をすることにした。障害者が窓口で払う医療費の割合は同じなのだが、申請するとひと月当たり1万幾らかまでは還付して貰える(確か)…

◎「いつも写る女性」

◎「いつも写る女性」 頻繁に画像に残るので、今ではほんの片鱗だけでも、あるいは、かたちがはっきりしなくとも、「これはいつもの女性だ」と判るようになっています。 同じ服装なので、判別は楽。 かなり前からいるようで、鍵のかかっていないドアを開かな…

◎なぜ写真だけに残るのか

◎なぜ写真だけに残るのか 煙玉やひとの姿が画像に残ることは、比較的頻繁に起きる。 ただし、多くの場合、肉眼では見えない。 これは何故か。 考えられ得るのは、「光の波長」と「カメラの感度」の関係による効果である。 肉眼で見える波長範囲と、カメラが…

◎夢の話 第727夜 助けて

◎夢の話 第727夜 助けて 14日の午前1時に観た夢です。 出張先のビジネスホテルに独りでいる。 仕事自体は終わっており、この日ここに泊って翌日帰るだけ。そんな状況だ。 「映画でも観て寝よう」 歯を磨くために洗面所に行く。 鏡を見ながら、歯を磨い…

◎夢の話 第726夜 伯爵

◎夢の話 第726夜 伯爵 13日の午前3時に観た夢です。 我に返ると、俺は広い部屋に立っていた。 すぐ傍に男がいる。 四十台半ばで、品の良い風貌をしていた。 何となく、「この人は伯爵だな」と思う。 伯爵が口を開く。 「ようやくここまで来たね。君の…

◎何かを訴える女性 (381)

◎何かを訴える女性 (381) 所用で外に出たところ、「帰りに公園で花でも見ながらお弁当を食べよう」と思い立ちました。 20年ぶりに弁当屋に寄り、「のり弁」を買ったところまでは良いのですが、平日だというのに桜が沢山ある公園の駐車場は皆塞がって…

◎こんな風に見えていた

◎こんな風に見えていた 時々、人影が立ちこっちを見ている画像が撮れます。 その場合、視線の先には私が立っており、「私のことを見ている」「私が見える」ことが分かります。 しかし、その場の配置を思い出してみると、視線が向けられているのは、私のごく…

◎徐々に人間界に戻る

◎徐々に人間界に戻る 丸々5ヶ月の間苦しんだのですが、少しずつ普通の状態に戻りつつあります。ゆっくりですが、体調が改善し、1時間かそこらならPCの前に座れるようになって来ました。 直接のきっかけはビタミンの補給。どうにも目が見えないので、家人…

◎霊感の本質

◎霊感の本質 いわゆる「霊感」は概ね3通りで成り立っている。 1)「気のせい」「思い込み」によるもの ハイキングに出掛けた時に、ひとのいない方角から話し声が聞こえる。 ガラスを爪で引っ掻いた音が「女性の悲鳴に似ている」。 意識していない時に起きる…

◎O町の煙玉

◎O町の煙玉 今回は少し不鮮明だったのですが、ひとまず記録して置くことにしました。 やはり煙玉が出ていますが、たぶん、私由来のものです。 私の行く先々では、どこでも出ますので、自然現象と同じです。 女性の影は見難いと思います。 でっかいのは過去…

◎夢の話 第725夜 集合写真

◎夢の話 第725夜 集合写真 10日の午前3時に観た短い夢です。 瞼を開くと、俺はどこか薄暗がりの中にいた。 巨大倉庫の中にいるような印象だ。 視線を前方に向けると、20辰らい先に何かが見えた。 「あれは」 30人くらいの人が固まっているようだ。…

◎夏目漱石シンドローム

◎夏目漱石シンドローム 前にも書いたと思うが、「夏目漱石は亡くなる1年くらい前から、この世ならぬ者を見るようになった」らしい。 書斎に座っていて、突然、庭に向かって、「お前は誰だっ」と叫んで、物を投げ付けた。 これと同じようなケースを調べたら、…

◎小鹿神社に参拝  (380)

◎小鹿神社に参拝 早朝に閃きがあり、急遽、小鹿(おかの)神社に参拝することにしました。急だし、雨なので家人は同行せず、単独行になりました。 順番が決まっており、最初に通称「オバケ屋敷」に寄ってから、神社に行くことになります。 「オバケ屋敷」は…

◎同じ売り場かよ

◎同じ売り場かよ 先週のロト7の1等が高知県の同じ売り場から3本。 報道では「同じ人が買って28億当てたのでは」と言っていたが、当方的には「またやりやがったな」だと思う。 ロト7は基本的にボッタクリで、買い手からすると総て「捨てる金」になる。…

◎「かたち」は問題ではない

◎「かたち」は問題ではない こちらは1月15日に埼玉O町で撮影した画像です。 ここの玄関の向かい側は、もの凄く幽霊が集まりやすいところなのですが、この日も異常が出ていました。 右上の眼(左眼)は割と判り良いらしく、7割くらいの人が「眼」だと認…

◎4月2日の補足画像

◎4月2日の補足画像 4月2日の画像を補足すると、こういう状況です。 ガラス戸の正面に立って写真を撮ったのですが、顔の付近が映っているのに、胸から下が消失しています。 見えているのは後ろの樹です。 よく見ると、ここでは見慣れた「黒い女」のシルエ…

◎俺もネトウヨ

◎俺もネトウヨ 「ネトウヨ」の中核は中高年らしい。 確かに「一理ある」と思うのは、さんざ勇ましいことを書き散らし、北や韓国、中国と「交戦してくれ」みたいな勢いのことを書くが、自分自身が「自衛隊に入って前線に立とう」みたいな考えをネトウヨは一切…

◎普通の人でも幽霊になる

◎普通の人でも幽霊になる この数年は、写真を撮影すると、その度に十枚に一枚は「説明のつかないもの」が写っています。 前にも書きましたが、過去十五年くらいの総数で5百枚はあったはずですが、うち百五十枚くらいはこの数年内のものです。 その中で自分…

◎母は有り難い

◎母は有り難い 金曜に買い物に出ると、すぐに気分が悪くなりました。 体全体がモヤモヤするし、脇の下や鳩尾に強い圧迫感を覚え、時々、チリっと痛みます。 「こりゃ心臓の発症が近いよな。今日が『その日』なのかもしれん」 「その日」とは、もちろん、私が…

◎『死の国』ノート 霊魂の存在形態

◎『死の国』ノート 霊魂の存在形態 これまで観察してきたところでは、霊魂の存在形態には、3つの次元が存在すると考えられる。 「現界」:唯一、自ら存在を確認出来る領域で(実存)、ひとが肉体と精神の両方を持つ。 「幽界」:ひとは肉体が滅んだ後もある…

◎宦官政治の見本

◎宦官政治の見本 病院でニュースを観ていたら、話題のひとつが「忖度副大臣」。 副大臣が「アベ・アソーに忖度しました」と言ってしまうのには、さすがにあきれた。 これがブラック・ジョークなら、やや落としどころは難しいものの、ヒヤッとする笑いを誘え…

◎今日は不鮮明(379)

◎今日は不鮮明(379) 花見の帰りに高麗神社に戻ったのですが、境内に入ると、デジカメが電池切れに。 スイッチをいれた瞬間に、一瞬だけ電圧が高くなるので、その時を利用して、数枚だけ撮りました。 どの神社、お寺に行っても、必ず正面で撮影することにし…

◎桜どころか(379)

◎桜どころか(379) 火曜は「羊山公園で花見をする」と家人と約束していたのですが、桜などとんでもありません。 昨夜は当家の周囲でも、夜中に霙が降りました。 寒くて堪りません。 秩父じゃ、やはり三峰で雪が降ったというし、きっと花など咲いていません…

◎もはや宿命

◎もはや宿命 高麗神社の桜について記し、「今回は異常が少なく」と書いたら、画像を添付できませんでした。 そこで点検してみたら、しっかりいつもの人影が出ていました。 そこでその画像を外すと、今度はスンナリ添付できました。 「きちんと見てくれ」とい…

◎桜は七分咲き(378)

◎桜は七分咲き(378) 月曜は家人を連れ、高麗神社の桜を見に行きました。 下見をしてありましたので、「今日から1週間くらいが見頃」だと分かっています。 桜自体は七分か八分咲きくらいですね。 猫でも分かるのか、姿がまったく見えないのに建物の陰か…

◎夢の話 第724夜 エアポート

◎夢の話 第724夜 エアポート 1日の午前4時に観た夢です。 先週、南の島から帰ったばかりだというのに、また行くことになった。 俺はすぐさま旅客機に乗り、再び、彼の地にUターンした。 空港からタクシーで街に向かう。 リゾートの島だが、中心は大都会…