日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

◎裏のない1セント

1940年台の米国1セント硬貨 ◎裏のない1セント 眠れぬ夜には、「何の得にもならない些細なこと」をやると、寝つきが良くなるらしい。 いわゆる「就眠儀式」というヤツだ。 当方は若い頃から不眠症気味なので、「何か無駄な趣味を持とう」と考えて始めたのが…

◎ソースカツ丼レシピ(まだ研究中)

ソースカツ丼 ◎ソースカツ丼レシピ(まだ研究中) 北関東在住の者にとっては、おそらくソウルフードに近いのが、ソースカツ丼だ。 栃木、群馬の「豚どころ」では勿論のこと、埼玉でも盛んに食べる。秩父ではこれが少し変化して「わらじカツ丼」になるのだが…

◎運に頼らぬロト7の攻略法(続) 350回の結果

ロト7 350回の結果分析 ◎運に頼らぬロト7の攻略法(続) 350回の結果分析 350回の抽選結果が出たが、今回は正月なので60口ちょっと買っていた。 結果は5等が2本、6等が5本だった。 2万円の投資で、回収が9千円弱になる。 みずほの予想グルー…

◎家の中でも

一月十日撮影 ◎家の中でも 当家では、家族が不在の時に、誰もいないはずの二階で足音が聞こえる。 「どしんどしん」というほどの鮮明な音だから、聞き間違いではない。 夜に家の中で写真を撮ると、説明のつかない煙玉が写ったりする。 (最近になり、これが…

◎夢の話 第772夜 ひとつ足りない

◎夢の話 第772夜 ひとつ足りない 十日の午前3時に観た夢です。 我に返ると、目の前にPCの画面が見えていた。 数表を開いていたのだが、どうやらロトの買い目を記録していたらしい。 自身の買い目を記録しておき、当選番号を入力すると、当選した箇所が…

◎小さい百円玉

小さい百円玉 ◎小さい百円玉 車のコインホルダーに入れていた百円玉の大きさがまちまちであることに気付いた。 車内灯の明るさではよく見えないが、何だか輪側がつるんとしている。 以前、ギザが半分しか入っていない百円貨を持っていたことがあるのだが、そ…

◎慌てて初詣に(472)

一月八日撮影 ◎慌てて初詣に(472) 昨日(七日)に病院のベッドで眠っていると、不意に右掌を握られた。 驚いて眼が覚めたが、手の感蝕に覚えがある。 「お袋だな」 そこで、八日は慌てて初詣に行くことにした。 正月早々だと、参拝客が多く、かなりの渋…

◎アリとキリギリスの話

◎アリとキリギリスの話 「アリとキリギリス」の寓話は、誰もがよく知っている。 話の筋は概ねこんな具合だ。 アリたちは、夏の間、冬の食料を蓄えるために働き続けた。 かたやキリギリスはヴァイオリンを弾き、歌を歌って過ごした。 やがて冬が来た。 キリギ…

◎「運に頼らぬロト7攻略法」 その2

期間トレンドで出現率が異なる ◎「運に頼らぬロト7攻略法」 その2 ロト7は基本的に「負け戦」だ。 MLBなら160余試合の中で、90勝もすれば地区優勝に手が届く。 しかし、ロト7は、「来る日も来る日も負け戦が続く」勝負になる。 ごく僅かな光明は、…

◎霊場の話

◎霊場の話 数年前、毎日同じ夢を観ていた時期がある。 「女の悪霊に追われて、逃げ惑う」という内容だ。 夢の中の私は、常に極限状況にいるから、「何故こういう事態が起きるのか」ということまで考えが及ばない。ひたすら逃げるだけだ。 それでも何十回と同…

◎夢に似ている

◎夢に似ている 死ぬと、誰もが一定期間、幽霊になるようだ。 死後に展開される世界は、主観的に構成されるようで、死者は「自分の観たいものを見る」ようになる。 もはや論理的に考えるために必要な頭脳を失っているし、断片的な記憶と感情しか持たない存在…

◎「運に頼らぬロト7攻略法」の考究

ロト7の三巡目の選び方 ◎「運に頼らぬロト7攻略法」の考究 私は複数のSNSでロト7を考究している(一般には公開していないので、念のため)。 主要なテーマは「誕生日や方位、風水など、『運勢』や『占い』に頼ることなくロト7を攻略するには、どうい…

◎「神金八両」

「神金八両」の記載のある紙包み ◎「神金八両」 この品をどこで入手したのかは忘れてしまった。おそらく骨董会だろうとは思う。 これの面白い点は、もちろん、包み紙の記載だ。 「明治八年」という銘があるので、この年に包まれたものらしい。 「銀七十三匁…

◎夢の話 第771夜 俺のいない街角

◎夢の話 第771夜 俺のいない街角 4日の午前2時に観た夢です。 我に返ると、俺は街角に立っていた。 「俺は何でここに」 ゆっくりと思い出した。 俺は悪霊や魑魅魍魎の仲間になるのが嫌だったから、すぐさま家を逃れ出て来たのだった。 「でもそいつは夢…

◎夢の話 第770夜 父帰る

◎夢の話 第770夜 父帰る 3日の午前6時に観た夢です。 「シャアッ」という水の音が聞こえる。 俺はその音で目を覚ました。 「長椅子で寝ていたのか」 半身を起こし台所を見ると、カウンターの後ろで母が洗い物をしていた。 「お袋。戻っていたのか」 俺…

◎少女がいた(「総ての始まり」の続き)

御堂観音にて撮影 ◎少女がいた(「総ての始まり」の続き) 石碑の遠景には左側にも丸印をつけたのだが、正確には「人影」ではなく「視線」だ。 指摘しても「誰も認識できない」と考えたので、あえて説明を入れなかった。 「認識できない」のは、見ているのが…

◎総ての始まり

御堂観音にて撮影 ◎総ての始まり 「今」に繋がる総ての始まりは三年前の御堂観音からだ。 そのことは既に幾度も書いて来たので、その後、分かったことを記して置く。 まずは概略から。 国道四号線を走行中に、持病の脾臓・胆嚢の腫瘍が痛み出した。 道の端に…

◎南部かしわ蕎麦のレシピ

かしわ蕎麦(左)と天ぷら蕎麦(右) ◎南部かしわ蕎麦のレシピ 年越蕎麦を食べるのに、一家の伝統を息子に伝えるべく「南部かしわ蕎麦」を作った。 レシピはこう。 1)基本出汁を作る 昆布、煮干をベースに、干し椎茸や野菜のクズで出汁を取る。煮干は一度炙…

◎夢の話 第769夜 夢のお告げ

◎夢の話 第769夜 夢のお告げ 元日の午前6時に観た夢です。年が替わってから眠ったので、これが初夢になります。 我に返ると、俺は書店(兼音楽CD店)の中にいた。 何かを探していたらしい。 目の前の書棚には、60年代の音楽CDが並んでいた。 すぐ…

◎霧のむこうに

12月29日撮影 ◎霧のむこうに ここはブログ(日記)だから、SNSみたいな交流の場ではない。 相手関係を考慮する必要がないのだから、新年の挨拶も本来不要だと思う。 自分のことを記録しているに過ぎないからだ。 それでも、ま、自分に対しても区切りが必…