日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

◎お爺さんのご供養

◎お爺さんのご供養 日曜の昼に撮影した画像では、私の隣に見知らぬお爺さんが写った。 同日の夜中の十一時に「少し仮眠を取ろう」と横になったら、夢枕にその爺さんが立った。 年寄りのようだが、死んだのは五十台の後半だ。川の近くで涼んでおり、体を冷や…

◎お坊さんらしい(508)

令和二年六月十四日撮影 ◎お坊さんらしい(508) 前回の参拝から少し間が空いたので、所要の帰りに、神社を訪れることにした。 この日は家人も一緒に行った。 何時の間にか六月が来ており、鳥居には「茅の輪」が出ていた。 昨年、これを潜ってから、もう…

◎古貨幣迷宮事件簿 「南部中字と広郭」

南部中字と広郭 ◎古貨幣迷宮事件簿 「南部中字と広郭」 数日前から再び収集品の整理を再開しているが、また小さな発見があった。 以前、当百雑銭何百枚かの中から拾った広郭手についてだが、何のことは無く、製作が南部天保と同一だった。 地金の配合、鋳出…

◎夢の話 第795夜 襲われる

◎夢の話 第795夜 襲われる 13日の午前4時に観た夢です。 目の前に男がいる。 男は棒のようなものを持ち、攻撃的なしぐさを見せる。 「俺は感染している。この棒にはウイルスが沢山ついている。これでお前にうつしてやるからな」 男はその棒をいきなり…

◎これぞ「昭和」を表す言葉

◎これぞ「昭和」を表す言葉 「昭和」という時代について、最初に思い浮かぶのは、「ビル・ロビンソン」(または「ダブルアーム・スープレックス」)だ。 昭和四十年代では、ビル・ロビンソンは大スターだった。 小学生の頃に、岩手県の西根町に国際プロレス…

◎夢の話 第794夜 夢の世界の遍歴

◎夢の話 第794夜 夢の世界の遍歴 十一日の午前四時に観た夢です。 我に返ると、どこか知らぬ駅の構内にいる。 自分がどこかに行こうとしていたのは確かだが、よく思い出せない。 そのまま立っているのもなんだから、外に出ることにした。 ポケットに切符…

◎季節による幽霊の現れ方の違い (一年前の振り返り)

秋冬の幽霊(令和元年十一月二十九日撮影) ◎季節による幽霊の現れ方の違い (一年前の振り返り) 五月から七月は一年の中で、最も「あの世」に関わる異変が「起き難い」季節だ。 夏場は多少のことがあっても、概ね「気のせい」で片付けることが出来る。 こ…

◎夢の話 第793夜 蒼ざめた馬を見よ

◎夢の話 第793夜 蒼ざめた馬を見よ 十日の午前七時頃に、出勤する家人を送るべく床に座って待っている時に、十五分だけ居眠りをした。これはその時に見た夢だ。 昨日の「牛殺し」の続きの模様。 車は保護区を脱出し、緩衝地域に入った。 ここには、工事車…

◎妖怪「猫わらし」

妖怪「猫わらし」 ◎妖怪「猫わらし」 到底人間や動物とは思えぬが、幽霊でもない。 身長は1㍍前後。ガラスの継ぎ目に二重映りしているから、ただの陰ではなく実態を持つ存在だ。そこは幽霊とは違う。 たぶん、「座敷わらし」のような妖怪の類だと思い、「猫…

◎夢の話 第792夜 バッファローを撃つ

◎夢の話 第792夜 バッファローを撃つ 八日の午前4時に観た夢です。 我に返ると、膝の上にライフル銃が乗っていた。 隣の運転席に男がいたが、その男が声を掛けて来た。 「しかし、でかい銃ですねえ」 「ああ、これは象を撃つためのヤツだからね」 ここで…

◎快気祝い(507)

令和二年六月八日撮影 ◎快気祝い(507) 「薬を抜くこと」と言われ実行してから、五日が経過したが、実際、体調が良くなって来た。こういう感じのは、それこそ、「ある一瞬を境目に」がらっと変わる。 二十分も椅子に座れぬ状態だったのに、これならどう…

◎古貨幣迷宮事件簿 「八戸銭の解法について」

葛巻銭と二戸銭(目寛見寛座:藤八銭)の違い ◎古貨幣迷宮事件簿 「八戸銭の解法について」 以下はこれから八戸銭の領域に踏み込んでいく人への助言になる。 まずは認識の違いから。 公許の銭座では、幾つかの基幹銭種を大量に作る。概ね何千万枚の桁だ。 母…

◎右腕が膨れた翌日 (一年前の振り返り)

令和元年七月三十日撮影 ◎右腕が膨れた翌日 (一年前の振り返り) 前日の七月二十九日には、最初に撮影した画像で右腕が異様に膨れていた。 理由が分からぬと、さすがに気になる。 そこで翌日も、同じ神社に参拝した。 暑い盛りなので、さすがに参拝客は少な…

◎オヤジ料理 「餃子タコス」

餃子の皮でタコス ◎オヤジ料理 「餃子タコス」 冷蔵庫に餃子を作った時の皮の余りが入っていた。 もはや半ば乾燥している。 「もう使えないよな」 ゴミ袋に放ろうとする手を止め、ここで考えた。 「これって、タコスの固いヤツに似てるよな」 揚げればソコソ…

◎腕が膨れる (一年前の振り返り)

令和元年七月二十九日撮影 ◎腕が膨れる (一年前の振り返り) 五月中途から七月までは、「あの世」関係の異変はほとんど起きない。 元が人間の知覚波長域の内外を出入りしているものだから、湿度などの影響が生じるのかもしれぬ。 昨年の同時期は、ほとんど…

◎「しばらくの間は薬を服用せぬこと」(506)

令和二年六月三日撮影 ◎「しばらくの間は薬を服用せぬこと」(506) 三か月も散髪をせず、髪が伸び放題だ。と言っても頭頂部はそのままでサイドだけ伸びるから、とっくの昔に「落ち武者」の状態になっている。 「いい加減に床屋に行かねばならんな」 と言…

◎「あの世」は人知では計り知れぬ (一年前の振り返り)

令和元年七月二十七日撮影 ◎「あの世」は人知では計り知れぬ (一年前の振り返り) 一年前の同時期を振り返り、かつての状況を分析し直している。同時進行的には判断がつかなかったものも、時間が経つと冷静に見ることが出来るためだ。 と言っても、五月頃か…

◎「お断りします」(505)

令和二年六月一日撮影 ◎「お断りします」(505) 前回、変な感覚を覚えたので、少々考えさせられたが、「病気を治してくれる」というお誘いは断ることにした。 この世でもあの世でも「タダのものはない」から、治療の成果ではないものを貰うと、後でツケ…

◎無間地獄

◎無間地獄 (二十分と椅子に座れなくなっているので、推敲も校正も出来ず、書き殴りです。) 三年から四年前に、毎日、同じ夢を観ていた時期がある。 いつも同じで、こんなような内容だった。 1)悪夢 我に返ると、和風旅館の中にいる。 建物の周囲を縁側廊…