日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

◎イカサマ師たち

◎イカサマ師たち 五輪の最中に、韓国人が「福島の食材は放射能に汚染されているから、総て線量を計測する」と言い、計測している姿をネットに乗せた。 結論を先に記すと、この国の人たちの言動は総てパフォーマンスで、いかさまだ。 この時のネット動画(計…

◎夢の話 第974夜 母

9夢の話 第974夜 母 14日の午前0時に観た短い夢です。 郷里に向かう途中、各地の放射線量を計測しながら移動したので、片道五百キロを移動するのに二十時間以上掛った。運転するより、外で活動する時間が多いのだから、これは仕方が無い。 家に着くと…

◎背中に貼り付く女の影

背中に貼り付く女の影 ◎背中に貼り付く女の影 撮影当初は分からぬが、時間が経つと冷静に眺めることが出来るようになり、新しい発見があったりする。このため、半年、一年後、二年後に過去の画像を振り返ることにしている。 画像はちょうど一年前の今日のも…

◎昭和は遠くなりにけり

◎昭和は遠くなりにけり 昭和の頃は、寄り合いがあると、ヨレヨレになるまで酔っ払い、くだをまくジーサンが沢山いた。 (私の田舎では「ごんぼを掘る」と言う。牛蒡を掘るみたいに長い、という意味だ。) 大体、そういうジーサンは毎度のことだから、周りの…

◎『怪談』 第5話 山小屋

◎『怪談』 第5話 山小屋 『怪談』は「夢の話」や様々な人の体験談を基に、「本当にあったみたいな作り話」として再構成するものです。これはかなり前に記した話の再録ですが、途中から設定を変えてあります。 『怪談』 第5話 山小屋 ひとの記憶は都合よく…

◎夢の話 第973夜 後ろに立つ女

◎夢の話 第973夜 後ろに立つ女 十三日の午前三時に観た夢だ。それまで料理を作る夢を観ていたのに、それを分断してこの夢が始まった。 病院の三階から、外を眺めている。 下には駐車場が見える。 車の前に、作務衣を着た男が立っていて、何やら携帯で話を…

◎不可解な男  (二年前の振り返り)

令和元年十月六、七日撮影 ◎不可解な男 (二年前の振り返り) 画像は二年前の令和元年に撮影したものだ。 十月六日に撮影した画像に不可解なものが写っていたので、翌日、検証のためにもう一度訪れ立ち位置を確認した、 よって、位置関係を示す画像は翌日の…

◎古貨幣迷宮事件簿 「南部鉄銭の難物のひとつ:閉伊三山の寛永鉄銭」

閉伊三山の寛永鉄銭 ◎古貨幣迷宮事件簿 「南部鉄銭の難物のひとつ:閉伊三山の寛永鉄銭」 過去の古銭書を見ると、南部盛岡藩の代表的貨幣としては、「背盛」「仰宝」の二種が挙げられ、その他の銭種が幾らとその変種が掲載されているに過ぎない。 基本的に「…

◎一生は紆余曲折の連続 あのセイントボーイやこのセントボーイの話

◎一生は紆余曲折の連続 あのセイントボーイやこのセントボーイの話 東京五輪で「最も印象に残った場面」のダントツ一位が「近代五種で馬が動かなかったところ」なそうだ。 概略はこう。 五つの競技のうち、ドイツの女性選手が四種目目まで一位を走っていた。…

◎散々な一日

◎散々な一日 火曜は通院日。 朝、髭を剃ろうと鏡を見ると、顔全体に産毛が伸びている。 コロナの影響で、この一年は「カットだけ」にしているからだ。 そこで少し剃ることにした。 私はそもそも、アレルギー持ちであるため電気カミソリが使えず、いつもT字剃…

◎怪談 第八夜 彷徨う人 (夢の話 第973夜 8月6日午前二時)

◎怪談 第八夜 彷徨う人 (夢の話 第973夜 8月6日午前二時) ふと思いつき、一人でキャンプに行くことにした。 と言っても、郷里の山の麓にある駐車場だから、里帰りするのと同じことだ。 俺はいざ思い立つと、やらずにはおれぬ性格だ。すぐに近所のキャ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「鉄銭の解法(続) 栗林座製と特定できる鉄銭」

栗林座製と特定出来る鉄銭 ◎古貨幣迷宮事件簿 「鉄銭の解法(続) 栗林座製と特定できる鉄銭」 寛永通用鉄銭について、背盛や仰宝などといった個々の鉄銭が「どこで作られたか」を区別するのは、極めて難しい。 そもそも不出来で、文字すらろくに見えぬよう…

◎「ペットボトルが倒れていた件」の続き

「黒いひと」(中央)の前後の画像。「影」か「歪み」だけなので判別が難しい。 ◎「ペットボトルが倒れていた件」の続き 多くの人が勘違いをするが、体の不調を「泉の水」や「女」が助けてくれているわけではない。それらはあくまで想像や妄想の産物だ。 「…

◎ボトルが倒れていた(593) ◎痛みが消えてしまう (593続き)

令和三年八月八日撮影 ◎ボトルが倒れていた(593) 台所の奥に、ペットボトルやら瓶やら買い置きの飲料を十数本置いてある。 もちろん、中身は入っている。 窓の近くなので、当方や家族が「偶然触れる」ことはない。 五輪を見ているうちに居間で眠り込ん…

◎五輪はつつがなく終わる

◎五輪はつつがなく終わる 不見識ながら、一月二月までは「今の状態では五輪の開催は無理。中止した方がよい」と思い、そう公言していた。 だが、ダダ洩れに漏れる出費を軽減するためには、どんなかたちでも開催するしかない。 自ら手を挙げて立候補したのに…

◎「お迎え」への対処

白い着物の女 ◎「お迎え」への対処 母の死期が近づいた時、「お迎え」が現れたのは本人ではなく父の許だった。 (もっとも、母の前には頻繁に「何か」が現れていたようだ。) 父はその当時認知症傾向が顕著だったので、周囲は誰もそのことを信じず、「もうボ…

◎「短髪の男」への補足

「短髪の男」の周辺 ※顔のように見えるのは室内の絵で、黒い影が「女」 ◎「短髪の男」への補足 前回の画像十枚目に「短髪の男」の画像があるのだが、この男の背中には「女」が貼り付いていて、胴体に両手を回しているようだ。 追加画像を添付する。 男の後ろ…

◎八月九月に起きる異変

八月九月に起きる異変(令和元─二年) ◎八月九月に起きる異変 これからの時期、どういう展開で「異変」が起きるのかを確かめるために、令和元年から二年二かけての不審事をざっと抽出してみた。 例年五月から梅雨が明けるくらいまでの季節には、ほとんど何も…

◎ひとはなかなか死なない

◎ひとはなかなか死なない 父は常々、「人間はなかなか死なない」と言うが、時々、その言葉を思い出す。 対面ベッドの患者が、昨日、病棟に戻って来た。この患者は、ふた月前に病棟に来て、ひと月前に去っていた。 やはり重篤な状態で、そういう患者のいる病…

◎米国の1セント青銅貨

◎米国の1セント青銅貨 本を片付けていたら、外国のコインが出て来た。 この辺、収集歴が長かったので、家のどこでも、少し配置を変えるだけでざらざらとコインが出て来る。 大半が日本のものだが、時々、外国のコインも混じっている。 外国旅行から帰った際…

◎『怪談』第7話 座敷童の話

◎『怪談』第7話 座敷童の話 五歳くらいの時に、母の実家に泊まりに行った。正確には「数日ほど預けられた」と言った方がいいかもしれん。 夜は祖母の隣で寝たのだが、最初の日の夜中の十二時を回ってもまるで眠れず、目を瞑ってあれこれと考えごとをしていた…

◎アモンさまの言う通りの展開に

改めて「防護服の男」の周縁 ◎アモンさまの言う通りの展開に 緊急事態宣言が出ようが出まいが、感染者が激増しようが、今や「お構いなし」の風潮となり、連日、都心は人で溢れている。 「若い人にとっては、インフルと変わりない」と公言する者も増えて来た…

◎穏やかな場所に還る

「宿谷の滝」で撮影 ◎穏やかな場所に還る 画像は「宿谷の滝」のもの。地名を書いてもこの地の住民に迷惑が掛からぬようになった。 初めて訪れたのは、平成二十七八年頃になる。 当初は何となく「誰かに見られている」感覚があった。 だが、そういうのはあま…

◎夢の話 第972夜 味噌焼き握り

◎夢の話 第972夜 味噌焼き握り 八月一日の午前四時に観た夢です。 土曜午後から体調が崩れ、今日の午後まで寝込んでいたが、これは朝方にトイレに起きた時の直前の夢になる。 どうにも食が細く、何も食べたくない。 「夏場に食べずにいたら、秋口には起き…