◎古貨幣迷宮事件簿 「一厘の話」 明治の一厘貨は実は存在数自体が割と少なく、銅貨の雑銭が出た時に、例えば竜一銭が五千枚出たとすると、一厘は数十枚も混じっていない。 明治のひと桁に幾らか発行されているが、後は十年台で、概ね十五年から十七年銘のも…
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