日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

◎違いは歴然

◎違いは歴然 八日の画像(651)の中で、「女」について言及したが、不鮮明でも違いは歴然だ。ほぼ同じ時刻(差は一二分内)に撮影した画像を並べてみると、左→右の順に撮影したが、私の頭の部分には違うものが映っている。 左側では私の顔の前に、大きな…

◎古貨幣迷宮事件簿 「仙台鯛釣恵比寿などの話」

◎古貨幣迷宮事件簿 「仙台鯛釣恵比寿などの話」 画像は「年末盆回し」の出品物Z14番の品だ。 仙台領の絵銭の名品に「大波恵比寿」がある。鯛釣恵比寿の下部に波がうねっている意匠であるが、これは仙台オリジナルの絵銭だとされている。(何かしらの根拠があ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「しくじった話」

◎古貨幣迷宮事件簿 「しくじった話」 三十四年前にウェブ古銭会を立ち上げたが、これは情報取集の拠点が必要だと考えたことによる。独自サーバを置いて、システムやコンテンツの書き換えがスムーズに行われるようにしただが、まだ「WWWって何なの?」という…

◎古貨幣迷宮事件簿 「出品物の解説 Z12-13」

◎古貨幣迷宮事件簿 「出品物の解説 Z12-13」 知人よりリクエストがあり、絵銭一揃いを取りまとめ発送した。 そろそろコロナ沈滞も一段落するので、出品に供される前に買っておくというのは、良い選択だと思う。 その過程で幾つか発見した。 Z12 急ぎ駒引 母…

◎一年がかりで終息(651)

◎一年がかりで終息(651) 先日、八幡さまに参拝した折に「女」の気配が出ていたのだが、昨日になり左肩から背中にかけての張りがしんどくなって来たので、病院の帰りにお寺か神社に向かうことにした。八幡さまの入り口で拾ったかもしれんので、この場合…

◎古貨幣迷宮事件簿 「盛岡藩のお膝元」

◎古貨幣迷宮事件簿 「盛岡藩のお膝元」 私の郷里は岩手の奥州道中の馬替所のひとつで、昔は「馬場街」と呼ばれた地になる。中世から昭和にかけての長きにわたり、姫神山は山岳信仰の拠点で、その西側の出入り口が、この馬場街だった。 明治の御一新の前には…

◎自分は「もう終わった」と思う時

◎自分は「もう終わった」と思う時 部屋の整理をして、売れるものは処分する方針だ。 ついさっき手に品物を持っていて、「とりあえずここに置いておき、後で整理しよう」とどこかにそれを置いた。 だが、その「ここ」がどこだったかをどうしても思い出せない…

◎幽霊が人に寄り憑く時

◎幽霊が人に寄り憑く時 幽霊は他の幽霊を取り込んだり、人の心の中に入り込んだりする。 この主な目的は「自我の強化」で、自意識を強くするために、他の自我を自分の中に取り込もうとする行為だ。死んで幽体だけの存在になると、五感で自分を確認することが…

◎己の状態を知る

◎己の状態を知る 今日、十二月五日は地域当番の務めがあり、一日外出していた。変わりがいないので自分で行くが、さすがにしんどい。 帰路、トラの神社に参拝しようと思ったが、既に午後三時を回っていたので、最寄りの八幡さまに参拝することにした。 私の…

◎劇的な変化

◎劇的な変化 先週、同じ助言をそれぞれ別の相手に三度した。 いずれも五十台から六十台前半の相手だが、「最近、夜中に目が覚め、そのまま朝まで眠れない」と言う。 この理由は三つある。 ひとつ目は老化が原因だ。更年期を過ぎ、体が衰えて来ると、身体のバ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その5」

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その5」 五日間ほど体調を崩し休養したが、これから再開する。 出品数は当初より減りそうなので、ポイントを得られた人は「抽選会」でチャンスが拡大することになる。古貨幣に加えて、有馬記念の研究が必要になると思…

◎宴のあと

◎宴のあと サッカーは「にわかファン」ですらない当方だが、さすがにワールドカップは観る。 スペイン戦を観るのに、腰まで寝袋に入り、毛布を被っていたが、温かくて眠くなり五時過ぎに寝入ってしまった。 喚声で目覚めると、知らんうちに日本が二点入れて…

◎病棟日誌「悲喜交々」12/1 隔離される

◎病棟日誌「悲喜交々」12/1 隔離される 火曜日に娘が発熱して仕事を休んだが、ひとまず通院先に事前連絡した。水曜は別の病院に行くはずだったが、同じ理由でキャンセルした。 PCR検査を受けさせるために、市内の病院に電話を掛けたが、どこも「もう一杯です…

◎出来事に整合性が取れている

◎出来事に整合性が取れている これまでの観察により分かったことは、まず「あの世(幽界)は精神世界ではなく、物質によって成り立っている」ことだ。おそらくは、まだ未知の物質が関わっている。 「霧」のような粒子(または気体)のような特性を示すかと思…