日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

◎家人も「人身事故」に遭遇

◎家人も「人身事故」に遭遇 数日前に看護師のユキコさんが人身事故の現場を見てしまったことを記したが、火曜日には家人も遭遇したとのこと。 朝、電車に乗っていたら、駅に入る時に急停車し、程なく「人身事故で・・・」のアナウンスがあった。 それから一時間…

◎古貨幣迷宮事件簿 「二月の盆回し品あれこれ」(続)

◎古貨幣迷宮事件簿 「二月の盆回し品あれこれ」(続) F03和同枡鍵について「古い品は古寛永の製作に似ている」と記したが、見本になる品があったので掲示する。 地金の配合や、砂のつくり方がそっくりなので、全体の風貌が近似する。 輪側の仕上が方が異な…

◎人生が激変した人

◎人生が激変した人 この三年で、それまでとは暮らし方や生き方がガラッと変わった人がいる。 私自身もその一人だが、私の場合は、それより十数年前に持病を得たところが分岐点だと思う。 家人の知人には、コロナ前には事業をやりつつ、投資で儲けて、ベンツ…

◎病棟日誌「悲喜交々」2/7 「助けて」

◎病棟日誌「悲喜交々」2/7 「助けて」 朝、病棟のベッドに座っていると、看護師のユキコさんがやって来た。 顔色が悪い。 ユキコさんは、私の前に立つと、いきなり、「助けて」と言った。 「駅のホームに立っていたら、人身事故の現場を見てしまったの。それ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「二月期の品評 F17-24」

◎古貨幣迷宮事件簿 「二月期の品評 F17-24」 日程が押していることと、今回、割と入手しやすいように、低価格帯の単品を出しているので、サクサクと売り切り処理を進める。 在庫照会の時に「不受理」とされるのは、同価以上の札が先に入っているということだ…

◎一年前を振り返ると、そこは死霊の嵐

◎一年前を振り返ると、そこは死霊の嵐 一昨年から昨年一年間は、悪縁(霊)の障りで、ひどく苦しんだ。 近寄ってはならぬ決まりの稲荷村社の神域に、それと気付かずに足を踏み入れてしまったのがきっかけだが、次々に障りが降りかかった。 十二月からは体調…

◎古貨幣迷宮事件簿 「二月の品評と雑銭の思い出」

◎古貨幣迷宮事件簿 「二月の品評と雑銭の思い出」 抽選会登録の〆切が早くも十日後で、大慌てで出品登録を進めている。 盛んに水面下で動いているので、ウェブを通じてのやり取りまで手が回らない状況だ。 雑銭の動きが顕著で、このひと月で数十キロ旅立って…

◎古貨幣迷宮事件簿 「平成浄法寺でしくじる(漆)」

◎古貨幣迷宮事件簿 「平成浄法寺でしくじる(漆)」 称浄法寺銭の鋳放銭は、昭和五十年代に当百銭が四百枚くらい出て、次に平成のひと桁年台に絵銭と前回「無い」とされていた当百銭種(小字)や寛永銭、絵銭等が入札誌を通じて売られた。 ところが、昭和の…

◎夢の話 第1K82夜 もう一人いる

◎夢の話 第1K82夜 もう一人いる 三日の午後十一時過ぎに観た夢だ。 夕食の支度を終えた後に、今のテレビの前に腰を下ろしたのだが、すぐに寝入ってしまった。 これはその時の夢と目覚めた直後の出来事になる。 夢の内容自体はごく普通だ。 父の会社の社員…

◎言われてみれば当たり前

◎言われてみれば当たり前 国際プロレスが崩壊し、所属レスラーたちは全員が失業した。主なレスラーは、ラッシャー木村さん、グレート草津さん、ストロング小林(金剛)さん、アニマル浜口さん、マイティ井上さん、寺西勇さん、アポロ菅原さんなどだ。 このう…

◎さらに別の状況

◎さらに別の状況 私は「死」の向こう側にある真実を追求するために、自分の身の回りで起きた出来事の記録をなるべく事実に忠実に残している。これが不快な人は、このブログを読まぬことだ。 そもそも私の方が「ネットを通じた交流」を求めてはいない。「受け…

◎扉を叩く音(続) 令和五年二月二日の記録

◎扉を叩く音(続) 令和五年二月二日の記録 「深夜、玄関の扉を叩く音が響く」話の続き。 一日夜半の十二時過ぎに、玄関がバタンバタンと開閉し、息子のような声で「※※※※だよ」と外から中に呼びかける声が響いた。正確な位置は、玄関の外なのか、ベランダか…

◎感動のレバニラセット

◎感動のレバニラセット 一月の支払いのため、隣駅前の銀行に行った。駅向こうのため、階段を上り下りしたが、駅に隣接した「餃子の満州」を見てしまった。 「天津丼かレバニラ炒めが食べたい」 何気なく、店の前の写真を見ると、天津丼はやっていない模様。…

◎総ての謎が解ける

令和元年に現れた「白衣の女」 ◎総ての謎が解ける 「扉を叩く音」のスレッドに、「深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」件が再開したことを記したが、「何故家の門柱のところにいるのか」という疑問があった。 既に「出入り自由」の筈で、私の後ろについて家…

◎病棟日誌「悲喜交々」1/31  「死はわが友」

◎病棟日誌「悲喜交々」1/31 「死はわが友」 先日、血圧が異常降下した折に、それが正常域に回復して行く途中で眼球内で少し出血した。このため、この日は最初に眼科の検診に行き、それから腎臓病棟に行く段取りとなった。 眼から出血するのは、多くの場合、…

◎扉を叩く音(続) 一月末日の記録

◎扉を叩く音(続) 一月末日の記録 「深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きになる。 どうやら本格的に再開するようだ。 一月末日火曜の23時38分には、私は居間で眠り込んでいたのだが、「ピンポーン」のチャイムの音で起こされた。 今のところ、…