日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#その他の病気

ひと月で6個

◎ひと月で六個 病院への出入りの時間帯が同じなので、時々、六十台の男性患者と話をします。 (と言うより、世間話をするのはその人だけですが。) その男性が先週末は居なかったので、そのことが話題に出ました。 「ちょっと大腸のポリープを切って来た。6…

気を付けよう

数々の持病があり、「先(残りの時間)はそんなにない」ことを自覚しています。 まだ歩いたりすることは出来ますので、見ためでは分かりません。 自意識の上でも、動ける時は他の人と変わりない、と思います。 ところが、ふとしたきっかけで状況が分かります…

安楽死・尊厳死の話

先日、86歳の父親と話をした内容です。 まずは私の意見から。 「なぜ安楽死を許さないのか、オレは不思議でたまらない」 私も父も、いつ死んでもおかしくないくらいの、結構、重い持病があります。 私の言わんとするところは次の点です。 病気の快復が見込…

病院にて

心臓病で倒れてから、もう少しで3年が経ちます。 最初は1か月の入院で、その後毎年治療を繰り返した結果、今は心臓のほうは落ち着いています。 しかし、最近は眼の硝子体を始め、体のあちこちから出血が見られます。 心臓、すい臓、腎臓に加え、最近は眼科の…

予期

中村勘三郎さんが、まだ病気になる前に、知人に「自分はあまり長く生きられないような気がする」と語ったそうですが、そのエピソードを聞いて、ドキッとしました。 私はかなり若いころから、時折、夢の中にお坊さんが現れては、「お前の寿命は〇〇歳までだ」…

タマキ氏の気持ち

病院の待合室で、テレビを眺めていたら、タマキ氏とイシハラ女史の電撃復縁が流れていました。 ワイドショーのリポーターたちが、あれこれ解説していましたが、まるっきり的外れ。 どうして普通では考えられない事態になったかというと、タマキ氏が「膵炎に…