日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#幽霊、心霊

◎ようやく曲がり角を曲がったのだが

◎ようやく曲がり角を曲がったのだが 潮目が変わったようで、今朝になり薬が効き始めた。 これまで、足の感覚がゼロに近かったが、今は温かくなっている。 おそらく転機は一昨日だ。この日の夜になり「背後の人に気付かなかった」ことをブログ等に記した。 背…

◎夢の話 第1105夜 親族会

◎夢の話 第1105夜 親族会 五日の午前二時に観た夢です。 我に返ると、実家の長椅子に座っていた。 親戚の集まりがあり、郷里に帰ったのだ。 冠婚葬祭の何の集まりなのかは分からない。周囲には礼服を着た人たちが沢山いる。 父母はソファに座り、来客の…

◎一人多い

◎一人多い 水曜は通院の無い日で、終日家にいた。 家族が全員外出し、独りで居間に座っていると、階段の照明のスイッチが「パチン」と入る。 「ありゃ。誰もいない筈なのに」 すると、数分後に、「パチン」と切れた。 これで、「ああ、始めやがったな」と分…

◎再度点検してみた

◎再度点検してみた 他のひとがどう思おうが、そんなことはお構いなし。他人はせいぜい好奇心や知識の範囲だが、私がもししくじると、今週中に右足を切断されることになる。その後は例外なく半年くらいでこの世とオサラバだ。 可能性を含め、入念に点検するこ…

◎非日常的な出来事

◎非日常的な出来事 こういうことが当方の身の回りでよく起きるが、果たして他の人にも起きるものなのかどうか。 日曜は秩父に出掛けることになり、朝その準備をしていたが、何の気なしネットのスポーツナビを見ると、競馬の京阪杯の記事に行き当たった。 レ…

◎病棟日誌 悲喜交々 11/25 「防戦一方」

◎病棟日誌 悲喜交々 11/25 「防戦一方」 この日は通院日。 普段より十分遅くなったのだが、既に駐車場が満杯。どこにも入れられない。 立ち往生していると、ガードマン氏が「こっちに」と誘導してくれた。案内されたのは、敷地内の通路で、隣にも車が入れて…

◎病棟日誌 悲喜交々 11/23 「お腹が一杯」

◎病棟日誌 悲喜交々 11/23 「お腹が一杯」 休日の木曜は通院日。 治療が終わり食堂に行くと、アラ四十女子がご飯を食べていた。 この子が先に終わり帰ろうとするところに、「調子はどう?」と挨拶した。 「まあまあですね。そちらは?」 「イマイチだね。あ…

◎通院日誌 11/22 「絶好調です」

◎通院日誌 11/22 「絶好調です」 水曜日は循環器の通院日だった。 久々に主治医に会い、近況を報告した。 「心臓は絶好調ですね。不整脈もありませんでした。過去十年では一番調子がいいです。心臓だけですけどね」 心電図なども「前回から変わっていない」…

◎「障り」の経過

◎「障り」の経過 時々、「一昨年の稲荷眷属の障り」について記すが、同じようなことが起きた際のヒントになるかもしれんので、簡単にまとめて置く。 令和三年の十月のこと。 例によって、お寺巡りをしていたが、寺の境内の隅にあった稲荷村社に気付かず、神…

◎突然、体が軽くなる

◎突然、体が軽くなる 水曜の昼に、突然、「体が軽くなっている」ことに気が付いた。 眼の手術をしに電車に乗ってから、足が重くて困っていた。手術前後には「片足十キロの鉄下駄」を履いている感じで、最近でも「片足二キロ」だ。 その重さが無くなっている…

◎秩父大血川 煙玉編

◎秩父大血川 煙玉編 秩父大血川まで紅葉見物に行ったが、しかし、既に見頃は終わっていた。 二週間ほど遅かったようだ。 いつも同じ地点に行くわけだが、一昨年には、ここではっきりと「あの世の関与」が示された。 その前の月に、私にとっては禁足地である…

◎今日のセルフチェック 11/06 煙の中に

◎今日のセルフチェック 11/06 煙の中に 家人を菊花展に連れて行ったが、私の方はあまり体調が優れぬので、車で待った。 神社でセルフチェックをしたが、境内で見る限りでは、それほど問題が無いように見える。 帰宅してから、画像をPCで見たが、各所に煙が出…

◎感情だけの存在

◎感情だけの存在 母子は十六年前からずっと私と一緒にいる。あるいはここに住むようになった二十数年前からかもしれぬ。 母子が同化・合体しており、二体がほぼひとつ。これは母親の愛情によるものだが、子どもの姿は母親によって作られたものかもしれぬ。 …

◎新たな来訪者

◎新たな来訪者 毎夜、午前二時頃になると、耳元で「死にたい」「生きていても仕方がない」と囁かれる。すぐ耳の裏だから、どうしても目覚めてしまう。 「寝ぼけた」という次元の話ではなく、はっきりくっきりとした声だ。聞き慣れぬまでは、飛び起きるほどだ…

◎「百鬼夜行」の記憶

◎「百鬼夜行」の記憶 これまで幾度か書いた話だ。 五歳頃に経験したことだが、果たして現実に起きたことなのか、子どもが思い描く妄想だったのかが、今ではよく分からない。 その頃には「自分がトラックに撥ねられて死ぬ」夢を頻繁に観たが、リアル過ぎて、…

◎今日のセルフチェック 八幡神社10/30

◎今日のセルフチェック 八幡神社10/30 かなり少なくなったが、まだこそこそと吹き込んで来る者がいる。 「死にたい」「もう生きていたくない」と呟く。 細目にセルフチェックし、分離を心掛ける必要がありそうだ。 買い物に出る前に、先に神社で自分の姿を確…

◎後で思い出すと解釈に困る体験

◎後で思い出すと解釈に困る体験 津波の後、数年が経ってから、東日本各地の線量の計測をしていた。「政府の公表数値に嘘があるかもしれん」と考えたからだが、埼玉から岩手に帰省する度に一般道を通り、ついでに青森や秋田まで行っていた。 太平洋側の沿岸の…

◎神無月

◎神無月 FBは過去の記事が自動再生で出ることがあるが、数日前に再生になっていた。 何となく引っ掛かりがあり、点検すると、撮影当時には気付かなかったものが今は見える。 元画像を調べたいところだが、HDが壊れ、開けなくなった。 まあ、これでも分かる。…

◎病棟日誌 悲喜交々 10/26 「スプーン」

◎病棟日誌 悲喜交々 10/26 「スプーン」 この日のエレベーターの四文字熟語は「自▢自▢」だった。一瞬、これも沢山あるのかと思い掛けたが、思い出せるのは「自作自演」しかない。あとは「自給自足」くらいか。あっという間に答えが出て「自我自賛」に。うー…

◎撮られたくないようだ

◎撮られたくないようだ 足が動くうちに証拠を集めるべく、八幡さまに参拝した。 気配的にはだいぶ減ったが、まだ目立ったものが五六体はいる感じ。 画像に最もとらえやすい立ち位置があるので、そこに立ってカメラを向けたら、デジカメが動かない。カメラに…

◎日常的に起きている

◎日常的に起きている 霊的現象は、いわゆる「心霊スポット」みたいなところ、すなわち「曰くありげな特別な場所」で起きると思う人が多いのだが、実際には所かまわずどこでも起きる。 ひとが死ぬと、「総てが消滅する」わけではなく、何らかのかたちで意識が…

◎眠ると悪夢

◎眠ると悪夢 今日は雑務を処理しようと思っていたが、PCの前に座ってもどうにもやる気が出ない。 それどころか、「もう生きていたくない」という考えが頭の中に満ち溢れる。 たぶん、「自分には疲労が溜まっている」と見なし、昼過ぎから昼寝をすることにし…

◎あまり変わっていない

◎あまり変わっていない 飯能の能仁寺を出た後、トラの神社に参拝した。 一度や二度ご供養したからと言って、状況が劇的に変わることは少ない。 繰り返し続けることで、少しずつ軽くして行く必要があるようだ。 視覚的にはほとんど見えぬが、最初の画像では、…

◎高齢者の危機の原因

◎高齢者の危機の原因 昨日(水曜)には、「とにかくもう生きていたくない」と思うようになり閉口した。 「こんな体の状態で生きていることに何の意味がある」 「もう生きていたくない」 そんな考えばかりが頭を過ぎる。 直接の原因はともかく、ウエシマさん…

◎目視でも分かる

◎目視でも分かる 腕が半透明になったのは、そこに「光を屈折させる存在がいたから」ということだ。 神殿の前は、いわゆる「通り道」になっており、時計回りに幽霊たちが回っている。この流れに沿って参拝する分には、何も問題が生じぬが、遮ったり逆らったり…

◎父のご供養に行く

◎父のご供養に行く 二日ほど前、車に乗った際に、父が助手席にいるのを感じた。 煙草の匂いがしたから、きっと五十二三歳くらい。その頃まで父は煙草を吸っていた。 「もう俺のところには来ないかと思っていたけど」 母は時々、当家の洗面所に来て、「来た」…

◎何故に幽霊がひとに寄り憑くのか

◎何故に幽霊がひとに寄り憑くのか 冒頭の画像二枚は、十月十一日に撮影したものだ。 あの世(幽界)の実態は、煙状の世界で、そこには意識だけがある。漠然とした意識界の中にまとまり(核)を持つ「自意識」(=自我)が混在しており、これが一般に言う幽霊…

◎まだ神無月じゃないのにこれ

◎まだ神無月じゃないのにこれ 身の回りが騒がしく感じるが、「もはや御一行様の状態」だと思うので、トラの神社に行くことにした。 前回訪れた時に、「トラは死んでもあの神社に居る」と分かったので、恋しくなったこともある。 また、令和元年の日帰り温泉…

◎夢の話 第1101夜 女が泣く

◎夢の話 第1101夜 女が泣く 八日の午前三時に観た夢とその周辺について。 我に返ると、ホテルの五階くらいの高さのテラスに居た。 テーブルの上にはカクテルがあり、隣には女性が座っている。 外を見下ろすと、四十㍍離れた埠頭にマーライオンの像が見える。…

◎眼科にて

眼科の下の階と、ガラス窓のセルフチェック ◎眼科にて 金曜は眼科の検診で、術後の経過観察。 防大の医師は金曜の午後だけで、殆ど毎週、手術が入っているらしい。 先週はたまたまスケジュールが空いていたので、当方が急遽押し込まれた。 この日も手術を受…