日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎今日のこの人 「通訳が博打に6億」

◎今日のこの人 「通訳が博打に6億」 ギャンブルでやってはいけないことの代表は「借金で打つこと」「(負け分を)勝って返そうと思うこと」だ。 用意したタネ銭の範囲で打つ分には、負けてもゼロまでで、マイナスにはならない。 これを自前のタネ銭を用意せ…

◎病棟日誌 悲喜交々3/23「サプリのリスク」

◎病棟日誌 悲喜交々3/23「サプリのリスク」 この日の計量はユキコさん。 「三沢あけみです」 すると、周囲にいた五十台オヤジ・オバサン看護師が一斉に「知ってる知ってる」と叫んだ。 この人の印象が強かったわけだ。 三沢さんは八十台くらいだと思うがお元…

◎週に二度目の秩父観音院

◎週に二度目の秩父観音院 月曜に参詣したばかりだったが、金曜が休みの家人が「私も行きたい」と言うので、再び参詣することにした。 この辺、既に私は「余生」を送っており、かつての誓いの通り、この後は「家人最優先」の日々を送ることになっている。 三…

◎霊界通信 「お稚児さま」に会いに行く

◎霊界通信 「お稚児さま」に会いに行く 家人に「秩父にお不動さまを祀った良いお寺があって」と話すと、「じゃあ、私も連れてって」と言う。 そこで金曜日に連れて行くことにした。 しかし、車で出発し、五分ほど経つと、家人が「お寺はまだなの?」。 ええ…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/21 「よくなっているざんす」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/21 「よくなっているざんす」 計量担当は介護師のバーサン。 「山田太郎です」 「ああ、それは座布団を運んでいるひと」 すると、たまたま脇を通り掛かっていたウエキさんが参入。 「それは山田隆夫さん。太朗さんはドカベンしか知らな…

◎UFOはいなかった

◎UFOはいなかった 小鹿野での三つ目の疑問は「未確認飛行物体」だった。 前回の訪問時に、空を飛ぶ円盤型が画像に残った。果たしてあれはUFOなのか。 まるで室内センサーみたいな形をした奴が空を飛んでいるように見えた。 ま、「まるで室内センサーのよう」…

◎お稚児さま効果?

◎お稚児さま効果? 火曜に病棟に行くと、医師・看護師が私の両足を診て、口を揃えて「良くなりましたね。黒い血溜りが消えている」と言った。 自分の患部を見るとがっかりすることが多いから、ほとんど点検しないが、確かに肌がピンク色だ。 一時は足先の半…

◎観音茶屋の蕎麦(小鹿野町)

◎観音茶屋の蕎麦(小鹿野町) 観音院の坂下五六十㍍くらいのところに「観音茶屋」がある。古民家風のつくりで、蕎麦屋のよう。 参詣の折に店の構えを見ていたので、帰路に立ち寄ることにした。幸か不幸かこの日は荒天で、客が少ない。 駐車場に車を入れ、玄…

◎聖地巡礼の成果 「お稚児さま」との出会い

◎聖地巡礼の成果 「お稚児さま」との出会い 十八日の秩父行は、お彼岸のご供養と共に、「聖地巡礼」という目的があった。 一月二十二日に小鹿荘で「お稚児さま」を撮影したが、幾つか疑問点があった。 そのひとつは「長椅子」に関するものだった。 私は正面…

◎観音院は遠かった

◎観音院は遠かった もう彼岸なのに父母の墓参りには行けない。それでも自分なりにご供養をしないと落ち着かない 。他にもご供養が必要な相手が数十人はいるわけだし、どこかお寺にいくべきだ。 しかし、月曜は気温が下がり風も出ていたから、体調的にちょっ…

◎日本の七不思議「何故謝らないのか」

◎日本の七不思議「何故謝らないのか」その1)「政治家の裏金」 岸田党総裁は「謝罪」「謝罪」と言うが、当人たちの行動が伴っていないので謝罪は言葉だけ。 裏金を作った理由や使い道などはどうでもよく、紛れもない所得隠しなのだから、納税すればよいだけ…

◎夢の話 第1121夜 「叫び」

◎夢の話 第1121夜 「叫び」 十八日の午前一時に観た夢です。 前夜の夕食後に二時間ほど眠ったが、その時に観た夢だ。 夢を観ている。 昔の出来事をなぞる夢で、俺はまだ三十台だ。 だが、その夢が「声」でかき消された。 「あああああ。あああああ」 すぐ間…

◎聖地巡礼の支度で高麗神社に参拝(3/17後半)

聖天院にて 高麗神社にて ◎聖地巡礼の支度で高麗神社に参拝(3/17後半) 前半に続く。 神社に駐車場で、ガラス窓の画像を開いて見ると、境内の端を出た辺りに影が映っていた。空中なので、横にある建物(トイレ)の影ではないようだ。境内の外れは崖になって…

◎聖地巡礼の仕度で聖天院に(3/17前半)

◎聖地巡礼の仕度で聖天院に(3/17前半) 三月十七日の朝になり、「体調が良ければ、明日秩父に行こう」と思い立った。 目的は小鹿野の聖地訪問で、あの女児に会うためだ。 だが、先週以来、私の周囲は加なら騒がしくなっているので、身を軽くして置く必要が…

◎霊界通信 「巫女さまは何時から?」

◎霊界通信 「巫女さまは何時から?」 私に危機が訪れた時に、陰になりひっそりと支えてくれるのが「巫女さま」だ。 ちなみに、これは想像ではなく現実だ。幾つか証拠が残っている。 ともかく、画像の中からそれらしい人影を時系列的に拾ってみる。 ①宿谷の滝…

◎夢の話 第1120夜 「雀荘にて」

◎夢の話 第1120夜 「雀荘にて」 十六日の午前二時に観た夢です。 我に返ると、俺がいたのは雀荘だった。俺は三十台だが、知人の会社社長に誘われ、よく卓を繋いだ。 この社長に融資を受けていたから、事実上、営業もしくは接待だ。仕事がキツいのに、接待に…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/14 「無法松の一生」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/14 「無法松の一生」 朝、検量に行くと、例によって担当が介護士のバーサン。 「阪東妻三郎です」 「うーん。忘れた」 まじかあ。 「阪妻はほれ。田村高廣さんや正和さんの父親で」 『無法松の一生』を全国区の物語に押し上げたのは、…

◎古貨幣迷宮事件簿 「サムハラ銭」

◎古貨幣迷宮事件簿 「サムハラ銭」 まじない銭のひとつで、兵が戦地に赴く時にお守りとして持参した。 敵弾が「当たらぬ」ことを祈願するもの。 語源はサムハラはサンスクリット語の saṃvara (「三跋羅(さんばら)」)という言葉に由来する。「三跋羅」は…

◎霊界通信 「追加観察 ガラス窓の中の世界」他

◎霊界通信 「追加観察 ガラス窓の中の世界」他 気になることがあり、先日の飯能から日高の記録について再観察することにした。 1)ガラス窓の中の世界 神社や寺社では、ガラス窓に自分の姿を映し、それを撮影している。 ガラスは、光を透過する波長光と反射…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/12「デマゴーグ噴出」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/12「デマゴーグ噴出」 病棟では退屈なので、最近はネットサーフィンで過ごす。 ネット界では、メディア以上にデマを撒き散らす者が多い。 パターンはいつも同じ。 最近増えているのは、「生活保護叩き」。 大体の話はこう。 「夫婦と子…

◎霊界通信 「死者を慰める」3/11後半 高麗神社

◎霊界通信 「死者を慰める」3/11後半 高麗神社 能仁寺を出た後は、これも予定通り、高麗神社に参拝することにした。 お寺が合う者、神社が合う者と、死者にも様々な者がいる。 ま、一度でぱっと話が済むことは僅かで、繰り返しご供養を心掛けることになる。 …

◎霊界通信 「死者を慰める」3/11前半 能仁寺

◎霊界通信 「死者を慰める」3/11前半 能仁寺 三月十日(日)には、能仁寺にも高麗神社にも参詣参拝出来なかった。 あの女児のことが気掛かりだったのか、睡眠中に悪夢に悩まされた。 十一日の午前三時頃には、私は眠っていたが、それでいて自分が眠っている…

◎「島津亜矢」恐るべし

◎「島津亜矢」恐るべし 「歌の上手い歌い手は幾らでもいる」、「ルックスのきれいな人は幾らでもいる」が、「歌が上手くルックスの図抜けた者はなかなかいない」からスタアになれる。 これが常識だ。 実際、フィリピンのクラブに行くと、そこの専属歌手には…

◎夢の話 第1119夜「銀座にて」

◎夢の話 第1119夜「銀座にて」 三月十一日の午前零時に観た取り留めのない夢です。 銀座に食事に出かけた。 相手はアラ四十くらいの女性(たぶん三十八歳)で、こちらは専ら聞き役になった。 「あれがどうの」「これがどうの」 こちらが口を開くと、どうして…

◎霊界通信 「お寺に行き着けなかった」

◎霊界通信 「お寺に行き着けなかった」 この数日、右の脇腹に違和感があるが、名栗に行った頃からだと思い出して、その時の画像をチェックしてみた。 すると、見逃していたが、右腕付近に女児の姿がある。しがみ付かれているので、これが重く感じるわけだ。 …

◎病棟日誌 悲喜交々3/9 「浜田光夫を知ってる?」

◎病棟日誌 悲喜交々3/9 「浜田光夫を知ってる?」 エレベーターに乗り、久々に四文字熟語を見た。「これは遊べる」と思い、逆算方式で問題を作ってみた。 実際には、先に四文字熟語があり、それを見て刹那的に思い出した、ということ。 あっさり答えを書くが…

◎病棟日誌 悲喜交々3/7 「気が付くと」

◎病棟日誌 悲喜交々3/7 「気が付くと」 先週末以来、体重が増加しがちなので、治療を30分延長した。一度、祝杯を挙げると、後始末に困る。増加分はほぼ水分なので、サウナで絞るのが良いのだが、近くに良さげなサウナはない。温泉は遠いし、週末は雪だ。 …

◎3/4後半 霊界通信「この日のセルフチェック」および 3/6「再確認」

◎3/4後半「この日のセルフチェック」および 3/6「再確認」 名栗の帰りに、高麗神社に参拝した。 2015年頃にここでトラに会っていなければ、たぶん、私は死んでいたと思う。 当時は心臓が悪く、二階へ上る階段が上がれずに、居間で寝起きするようになっ…

◎3/4前半 「湧き水を汲みに行く」

◎3/4前半 「湧き水を汲みに行く」 最近、心の中に悪意が満ちて来た。 「俺がウクライナ人なら、プーチンの親族をターゲットにする」 「法律違反(または脱税)をする政治家にアモンの鉄槌を下ろせ」 どちらも「一番小さい子から」。 こういうのは、あの世…

◎まだ生きてた

◎まだ生きてた 邪心が溜まったので、月曜はそれを解消させるために、コロナ以前の時のコースでじっくり自然を眺めた。 帰路、スーパーに寄り、中トロとか生鮮と買った。 その時に、ふとストッカーを見ると、栗蟹が並んでいた。 栗蟹は北海道から三陸に掛けて…