日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎3/4後半 霊界通信「この日のセルフチェック」および 3/6「再確認」

◎3/4後半「この日のセルフチェック」および 3/6「再確認」 名栗の帰りに、高麗神社に参拝した。 2015年頃にここでトラに会っていなければ、たぶん、私は死んでいたと思う。 当時は心臓が悪く、二階へ上る階段が上がれずに、居間で寝起きするようになっ…

◎3/4前半 「湧き水を汲みに行く」

◎3/4前半 「湧き水を汲みに行く」 最近、心の中に悪意が満ちて来た。 「俺がウクライナ人なら、プーチンの親族をターゲットにする」 「法律違反(または脱税)をする政治家にアモンの鉄槌を下ろせ」 どちらも「一番小さい子から」。 こういうのは、あの世…

◎まだ生きてた

◎まだ生きてた 邪心が溜まったので、月曜はそれを解消させるために、コロナ以前の時のコースでじっくり自然を眺めた。 帰路、スーパーに寄り、中トロとか生鮮と買った。 その時に、ふとストッカーを見ると、栗蟹が並んでいた。 栗蟹は北海道から三陸に掛けて…

◎「お金」に関するイメージトレーニング

◎「お金」に関するイメージトレーニング 今日、突然、万馬券が降って来たが、思い当たることがある。 お金を引き寄せるイメージトレーニングのことを思い出し、数日前から始めていた。 やり方は簡単だ。1)具体的な期間を定める。 「明日までに」「三日後に…

◎霊界通信 R060303「呪詛を使ったかも」

◎霊界通信 R060303「呪詛を使ったかも」 午前中に所用で外出したが、日曜の習慣で、最初に神社に行った。 ま、午前中だし、異変は起きにくい。 このため、油断していた。 境内に入る時には、頭の中が怒りで一杯だった。 ひとつは「政治資金の裏金」で、仮に…

◎病棟日誌 悲喜交々 3/2 「患者の宿命」

◎病棟日誌 悲喜交々 3/2 「患者の宿命」 画像はこの日の病院めし。ひな祭りの前日で、ちらし寿司が出た。と言っても、食事制限があるから、ほとんど具が無い。 錦糸卵、椎茸、かんぴょうが少量で、定番の海老とかイクラなどはなし。もちろん、年中行事の香り…

◎霊界通信 「福の神」を引き寄せる

◎霊界通信 「福の神」を引き寄せる そろそろ、私が見ているものを全方向で公開することにした。 さしあたって、実家の方にも「こういう状況だ」と伝えることにした。 もちろんだが、他者に話す時には、良いことを選んで話す方針ではある。 以下は今回の内容…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/29「麻婆ではない」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/29「麻婆ではない」 木曜は通院日。 左隣のベッドにいつものオヤジが帰って来ていた。数日間だが入院していたらしい。髪の毛が真っ白に化けていたが、かなりしんどかったのだろう。 ま、この病棟の患者は誰もが、日常的に「危機」を抱…

◎霊界通信 「さよならプーチン」

◎霊界通信 「さよならプーチン」 小鹿野の女の子に会いたくなり、フラフラと神社に参拝した。 出てくれるなら心強いが、「良き幽霊」は姿を見せぬのが普通だ。ま、繰り返し呼び掛けているうちに、いずれ現れてくれると思う。 名前が分かれば、呼び掛けやすい…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/27「コップの水」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/27「コップの水」 火曜は通院日。 前回、左隣の患者が「動脈瘤20ミリ」の右隣の患者と同じ苗字だと気付いていたが、この市内にはよくいる名前なので、別の人だと思っていた。だが、看護師との会話を聞いていると、循環器専門病院を退…

◎墜落する飛行機 「中山記念はこんな調子でした」

◎墜落する飛行機 「中山記念はこんな調子でした」 解題は「馬券師は、墜落する飛行機の中で椅子取りゲームをするようなもの」から来ています。 看護師に一人「競馬好き」がいて、木曜くらいからは治療中に競馬の話をしている。 土曜には、体重計測がそのオヤ…

◎眼は「穴」の標識

◎眼は「穴」の標識 前回の八幡神社の画像について、「穴」に「眼」が出ているが、これは「標識」と記した。これまで幾度も記述して来たので特に説明しなかったが、知らぬ人も多い筈なので、少し解説を加える。 「穴」とは「この世とあの世の交流点のこと」で…

◎扉を叩く音 R060226

◎扉を叩く音 R060226 「深夜、玄関の扉をノックする音が聞こえる」話の続報。 既に、数年前から「ノック」の音がしなくなったが、これは既に「扉を突破して、家の中が出来り自由になっている」ことによる。「令和六年二月二十六日 午前一時半の記録」…

◎霊界通信 R060224 玄関の前に立つ女

◎霊界通信 R060224 玄関の前に立つ女 土曜日の朝、娘を駅まで送ると、今度は自分が通院する番で、急いで家を出た。 隣には新しい家が建っているが、三月の転居時期に合わせて売り出すようで、まだ売り家の看板が出ていない。 その家の前を通りかかると、玄関…

◎病棟日誌 悲喜交々2/24 「ババアの後始末」

◎病棟日誌 悲喜交々2/24 「ババアの後始末」今日は本当に「とるに足らぬ日々の記録」だ。 朝、病棟でタマちゃん(看護師)が「何か異状がありますか?」と訊くので、「五十ババアにカートを引っ掻けられて踵に傷が出来た」と足を見せた。 「ありゃほんとだ。…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/21 「五十ババアには腹が立つ」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/21 「五十ババアには腹が立つ」 早朝に原稿を編集に送信し、病院に行った。地方紙はさらに苦戦中だから扱いがどうなるかは分からぬが、そこは父の供養が本位なので、状況にゆだねる。紙媒体の新聞や出版業界は、今や斜陽産業だ。 作業…

◎記憶は作り変えられる

◎記憶は作り変えられる 月曜に所沢の年金事務所に行った。 駅は懲りたので、車で行くことにした。 狭山から所沢へはたった十キロかそこらだが、途中の道が混んでいて、一時間以上かかった。二時間かかることもあった。 予約時間に遅れると、再予約するのにひ…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/17 モルヒネの効用

◎病棟日誌 悲喜交々 2/17 モルヒネの効用 ひとつ置いた隣は病棟の入り口近くで、ここは重篤な入院患者が治療を受ける場所だ。入院患者がベッドごと運ばれて来てここに入る。 最近、そこに新しい患者が来るようになったが、八十歳過ぎくらいの男性だ。 これが…

◎霊界通信 「赤外線で見る幽界」

◎霊界通信 「赤外線で見る幽界」 「幽霊はひとの可視域の境界線にまたがって存在している」ことが分かったわけだが、それなら不可視域を可視化して眺めれば、よりよく見えるのではないか。 その考え方で、赤外線反応カメラを使い、景色を撮影してみた。 結論…

◎霊界通信 「あの世への招待状」

◎霊界通信 「あの世への招待状」 もし「死ぬこと」が総ての終りではなく、その先があると分かったら、その瞬間から、暮らし方・生き方が変わる。心の持ちようも変わる。 その人によって違うが、死後には一定期間、自我だけの存在となり、感情の赴くままにあ…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/15 「血圧200超え」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/15 「血圧200超え」 朝の血圧が206/120。 「こりゃ異常があるか、計測機のエラーだわ」 下が120ではねえ。 病棟に行き、計測すると、190/92だったので、あながちデタラメでもなく、実際に血圧が高いようだ。 看護師に生活の変化を問わ…

◎夢の話 第1118夜 「新装開店」

◎夢の話 第1118夜 「新装開店」 16日の午前二時に観た夢です。 二つ前の実家跡を改装し、店舗にすることになった。 大正から昭和初期の古い商店のつくりだったが、なるべくその雰囲気を残して、内部を今風に変えた。 古民家を改造して、カフェやレストラン…

◎霊界通信 「幽霊の視覚的効果」

◎霊界通信 「幽霊の視覚的効果」 題名で内容が分かるように、あの世関連の話は冒頭に「霊界通信」と付記することにした。 1)カメラで捉える霊煙 さて、前回の「防護服の男」の続きになる。 神殿前に自分以外に誰もいない状況で撮影したら、ガラス窓に「いな…

◎病棟日誌 悲喜交々2/13 「生と死を見詰めて」

◎病棟日誌 悲喜交々2/13 「生と死を見詰めて」 看護師のタマちゃんが、向かいのベッドの高齢者(七十台前半)に、「大動脈に瘤が出来ているから、検査の日程を入れたいですが」と相談していた。この辺、総ての患者の病状が周囲に筒抜けだ。 すると、そのジー…

◎夢の話 第1118夜 悪夢の理由

◎夢の話 第1118夜 悪夢の理由 十二日の午前二時に目覚めたが、悪夢を観ていたらしく、脂汗だらけだった。 「夢の話」なのに、内容の詳細を憶えていないが、想像はつく。 今は「眠ると必ず悪夢を観る」状態ではなく、「殆ど悪夢を観る」が現状だ。 内容もいつ…

◎「気のせい」ではなかった

◎「気のせい」ではなかった 「今の自分に気のせいはない。ことあの世に関しては何かを見間違えるということもない」 そう気づいて、十日の八幡での画像を見直してみた。 まるで、手水場の柱に陽が差して、その照り返しで光っているように見えていた。 だが、…

◎新渡戸仙岳『岩手に於ける鋳銭』(昭和九年)中「栗林銭座」を読む(1)

◎新渡戸仙岳『岩手に於ける鋳銭』(昭和九年)中「栗林銭座」を読む(1) 前回の文献検討では、南部史談会における「降点盛字銭」(「下点盛」)は、明治から大正期に議論済みであった見解が、昭和戦後の南部銭の分類・解釈にはなんら反映されていないことを…

◎ドキッとした理由

◎ドキッとした理由 前日の八幡さまの画像で少しドキッとしたのは、逆光でもないの光雲が出ていたり、日陰なのに光が差していたりしたことだ。 ちなみに、「光雲」は太陽光がレンズに反射したり、湿気を捉えたりして出来る煙のような光のことを言う。レンズに…

◎ご神体だった

◎ご神体だった 土曜の病院の帰りに八幡神社に参拝した。 前回の謎を解くためだったが、あっさり謎が解けた。 神殿の中にあった、「中に煙が渦巻いた丸いもの」は、この神社のご神体のようだ。 中央に安置されており、鏡のように見える。 この日は木々の葉が…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/10 「さらにしぶとい人」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/10 「さらにしぶとい人」 土曜は通院日。 検量は介護士のバーサンだった。 「渡辺はま子です」 バーサンは二秒考えたが、「あ、知ってる」。 これでバーサンが71~73歳の間だと分かった。 テレビが家庭に普及するのは昭和三十年代…