日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎幽界と接点が生じる順番

◎幽界と接点が生じる順番

 日頃、普通に暮らしている中に、ある日突然、「あの世(幽界)」との接点が生じる。それまで何気なく見ていた景色が一変してしまう。

 その事例が御堂観音での最初の異変だ。

 御堂観音を訪れるのは、この日が初めてではない。

1)煙玉

 階段を上り、焼香場の前に立つ頃までは何事も無かったのだが、急に煙玉が現れた。日光の反射で生じる日輪に良く似ているが、出方が違うし、この時にはカメラのファインダを下に向けても見えていた。

 煙玉はそれ自体は自然現象、もしくは自然現象に近いものだが、予兆やメッセージの働きをする。

2)ミスト(幽界の霧)

 この場合は自然現象ではなく、カメラだけに見えるものを指す。

 晴天で霧などは出ていなかったのだが、突然、画像に霧が出始めた。

 最近になって分かったのだが、光の波長が人の不可視域にまたがっているが、カメラが感知するところなので、画像だけに写る。

 この霧は幽界そのものだと見てよいのではないか。

3)幽霊

 霧の中から人の姿が現れる。

 肉眼ではほとんど見えず、画像だけに残るのは、やはり波長の関係だろう。

 人間の可視域の幅は人によって様々だから、目視する人もいる。また、波長が変動するので、可視域に入り込んでいる時には皆目にはっきり見える。

 多くの場合、視角感度の高い人だけにしか見えない。

 聴覚でも同じようなことが起きており、不可聴域でも「声」が響くことがある。

f:id:seiichiconan:20190906053434j:plain

f:id:seiichiconan:20190906053416j:plain

f:id:seiichiconan:20190906053352j:plain

f:id:seiichiconan:20190906053329j:plain

f:id:seiichiconan:20190906053312j:plain

f:id:seiichiconan:20190906053259j:plain

御堂観音で起きた現象(2017) 最後の画像には女性の顔が出ている。

 こういうのを見ると、幽界は特別な場所にあるのではなく、「現界と繋がっている」、または「現界と重なって存在している」のではないかと考えられる。

 単に双方(もしくはこちら側だけ)が相手を「見られない」だけではないのか。