◎アベノマスクはもう要らない
もはや手作りマスクが浸透しており、紙の市販マスクも出回り始めた。
当家では家人が山ほど布マスクを作り、家族一人に十枚ずつの布マスクの割り当てがある。
アベノマスクはまだ幾らも配布していないそうだから、この辺で止めちまえばよいと思う。
アンケートを取れば、きっと「要らない」が相当数に上る。
現状では、五月中に「来ない」可能性の方が高そう。親戚知人で「届いた」と言う者はいない。
もし届くのが六月以降なら、もはやマスク自体が要らなくなるのでは。
結局、何百億だかの税金は無駄金になりそうだ。
今は感染者数が減っているが、対策の効果ではなく気温が上がっただけではないのか。連日30度近いが、それに呼応するかのようだ。
ちなみに、50枚で1千円を切るマスクが駅前のドラッグの店頭に出ているとの連絡が入り、家人は明日それを見に行く。
元の売価は四五百円だから、ダンナ的には「まだ高い」と思う。
たぶん、程なく価格は元に戻る。