◎「足元が滑りやすくなっています」(520)
おそらく私と同じものを見聞きし、今の危機を防ぐために、日々、祈祷を重ねている人が、全国に数百人はいると思う。
あの世から警告のようなメッセージが送られて来るが、今のはこれまでのような私個人に対する警告ではなく、「他の人にも伝えろ」という意思が働いているようだ。
とにかく事態を注視し、自分なりに出来ることを進めるしかない。これは私も他の皆さんも同じ。
カメラを持参したが、うっかりメモリ-カードを入れ忘れていた。
スマホで撮影したが、こちらではさすがに鮮明さに欠ける。
この日は晴れで、撮影に向く環境だった。
見慣れる人でも、視線(眼)のひとつは分かると思う。
視線の場合、かたちに現れていなくとも、見られている当事者はそれと分かる。
実際には、この「眼」の周囲には、沢山の「あの世の住人」が蠢いている。
ちなみに、最後の画像の右下は「丸髷の女」がこちらを振り向くさまのよう。
その下の白く小さいのは狛犬だ。それでサイズが分かるが、5㍍くらいの大きさの顔になっている。
どうやら当方の存在に気付かれたらしい。
前に「縞女」(縞紬の着物を着た女の幽霊)に煩わされたことがあるので、ドキッとした。
私は生きている人には無関心だが、今はさすがに警告する。
「あの世が新しい住人を迎え入れる準備をしている」から、用心するに越したことは無い。正しく身を処すことが出来れば、「一気に持って行かれ」ずに済むかもしれない。
もちろん、どこまで防げるかは分からぬが、私なりに手は尽くそうと思う。