◎昨日の訂正と追補(545改)
画像の撮影時刻について、ファイル移転の際に書き換えられていると分かったのだ、元のファイルで確認した。
すると、いずれも11秒から1分程度の間隔で撮影していた。
最後の「人影の写った画像」は、前の画像から13秒だ。
足の速い人なら、高齢者でも階段を駆け上がれる時間ではある。
私の認識能力が落ちていたのなら、中央と少し左の人が現実にそこにいた可能性はあると思う。単に気付かなかっただけ。
しかし、「可能性」を論じることほど無駄に時間を浪費するものは無い。
その場に居た当事者としては、「そこには誰もいなかったという認識だった」、ということだ。
ただ、極端に鮮明なその二人以外は、疑いなく「人間ではない」ことは確かだ。
①の二人連れがいるのは、ほぼ空中(階段の上)。
➁は今朝になり発見したが、自死した者で過去に幾度かこの位置に姿を見せている。
こんな気色の悪い形相で外を歩く人はまずいない。
赤外線域では、あまり心地よい絵面でないことが多いので、よほどのことが無い限り使わないようにしていた。
繰り返しになるが、いずれにせよ、幽霊たちが徘徊するのは、「これからが本番」になる。