日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎冬本番に至る(552)

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令和二年十二月二十七日撮影

◎冬本番に至る(552)

 これから数か月は厳戒態勢が必要だから、人出の様子を見計らって、自身の状態を確かめることにした。

 日曜は所用で外出したので、帰路は迂回して神社に参拝した。

 今年は「分散初詣」が推奨されており、元朝参りの受付は既に始まっている。

 日曜ということもあり、境内にはかなりの参拝客がいる。

 

 人波が無くなることはないので、恐縮ながら背後から撮影させて貰うことにした。

 私は私の周囲にのみ関心があるから、極力、迷惑が掛からぬよう心掛けるつもりではいる。

 

 神殿の前に立っている時は、なるべく心を空にするようにした。

 「写そう」または「写るな」と念じると、殆どの場合、異変は起こらない。

 逆に、無意識に振舞ったり、何も考えないでいたりすると、割と画像に残りやすい。

 ま、「さすが冬」で、説明の付き難いものの数がやたら多い。

 不鮮明なものが多いし、あるいは情報量の大きいファイルでなければ確認できないものが多いので、分かりやすいものを上げる。

 たとえば三枚目の左にいる男性だ。

 ガラスに映った像だから、右側が「右腕」で、左側が「左腕」になるのだが、右腕が途中で消えている。肘までの長さしかなく、その先がいきなり手になっているように見えるが、その手は顔だ。要するに「人影」が前にいるから、男性の肘から先が消されてしまったのだろう。

 

 四枚目で目に付くのは、横に走る白い筋だ。

 ここにはガラスに映り込む電線のようなものは存在しない。ガラスに傷がついているかのような筋が複数本走っているが、何故写ったのかという理由が分からない。

 少しずつ拡大して行くと、多くの参拝客の背後に人影が見える。

 かなり不鮮明だからブログ画像での判別は難しいかもしれない。

 

 私について言えば、カメラを持つ左右の手が見えているのだが、どうやら私の手に「白い手」が重なっているようだ。指先が長く伸びているし、妙に白いので、肌色部分とずれている。背後に半透明の「女」がいて、手を回しているように見える。

 これは、先日、同じ神社で男性の頭にしがみついていた女と同じ振る舞いだ。

 あとはまだはっきり分からぬものが多い。

 いずれ何日かすると、画像が変化して来るから、少しずつ分かる用意なるだろうとは思う。

 

 概して言えば、「薄気味悪いものが多い」ということになる。

 これには、今の「世情」が反映されているのかもしれん。

 ま、いずれ状況が把握できるようになる筈だ。

 まずは鋭意出来る限りのことをして、この冬を越えるとともに、自分なりの物語を積み上げたいと思う。

 

追記)画像自体は入り組んでおり、判別しにくいから、ここに書いてあることが「ちょっとおかしい人のたわ言」に見えると思う。

 だが、現実に起きていることは、はるかに気色悪い。幽霊が複数の人に寄り付いているのは、あまり驚くことではないのだが、同時に物理的異変を伴っている(白い筋)。

 下図左が分かりよいと思うが、男性の体から、この人本来の腕とは別に、もう一本の腕の先が出ている。太さが全く違うから分かりよい。

 

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