◎秋後半に起きる「あの世現象」
例年、十月十一月が最も「あの世現象」(説明の付かない異変)が多く起きる。
ちなみに、一月二月がその次に多い季節になる。
これには空気の乾燥度や光が関係していると思われる。
気温が下がるにつれ、空気が乾燥して行くが、それと光の関係により可視域が広がるようだ。
「煙玉」
この時期に最も多いのは「煙玉」だ。
煙玉の大半は自然現象で、空気と湿気、それと光の関係で生じる。
ほぼ九割以上が自然現象なのだが、たまに「うまく説明のつかない煙玉」も混じる。
幽霊が姿を現わす時にも、時々これが出るが、あくまで付帯的な派生物であって、幽霊そのものではない。「窓」のような役割を果たすこともあるようだ。
「人影」(幽霊)
そこにはいない筈の人影を目視したり、これが画像に残るのも、この時期が最も多い。寒い時期の方がより鮮明に画像に写る。
人込みに紛れていたりすると、ほとんど気付かない。
画像は主に昨年の十月下旬から十一月中旬までの事例になる。
十月の上旬頃のものとは少し質が違うように感じる。
ま、これが始まりで本番はここからになる。
追記)「煙玉」現象には様々なパターンがある。幾つか事例を挙げる。