日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎「ムーミン渋滞」で (612)

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令和三年十一月二十四日撮影

◎「ムーミン渋滞」で (612)

 朝目覚めてすぐに、「今日は早いうちに湧き水を組みに行こう」と思い立ち、すぐに出掛けた。

 まだ九時頃の話だ。

 ところが、飯能に入ると、エラく渋滞している。

 この日は日曜で、「宣言」が明けたことから、ムーミン谷に人が押し寄せているのだ。

 「こりゃいかん。また別の日にしよう」

 ちなみに、「陸の孤島」だった飯能も数年前にすっかり様変わりして、集客スポットに変貌してしまった(少なくとも週末は)。

 ひと山越えると青梅だから、「関東の秘境」のひとつだったが、もはや違う。

 飯能から青梅は近いし、いいところが沢山あるから、ムーミンついでに山を越えてみてはどうでしょうか。

 ま、こんなことを書いても、私を親善大使とか観光大使にはしてくれんだろうから、ここで止めとく(苦笑)。

 

 仕方なくUターンすることにし、帰路にはまず神社に参拝した。

 これはいつものルーティンだ。

 

 境内は七五三の親子連れで一杯だった。

 いいなあ。小さい子がいる家はとにかく明るいから、少し羨ましい。

 

 さて、何事にもTPOはある。

 午前中は異変が起き難いから、ほとんど「気のせい」の範囲だった。

 だが、以前として「興味を持たれているらしい」ことは分かった。

 

 神社を出て、次は六地蔵を拝んでから帰ることにした。