日刊早坂ノボル新聞

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◎木曜の四文字熟語は「自業自得」

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令和三年十一月十八日。病院のエレベーターの四文字熟語クイズより。

木曜の四文字熟語は「自業自得」

 病院のエレベーターでは四文字熟語の問題が出題される。

 今日の問題は「自業自得」だった。これをきっかけにして、言葉の由来やそこから想像を膨らませた話をSNS(非公開)に書いているが、この熟語では今日の記事の主旨が替わってしまう。

 普段なら「こりゃ俺のことだ」となるのだが、もちろん、私のことではない。

 「自業自得」は前にも出た気がしていたが、たぶん、「因果応報」の方だったのだろう。

 そう言えば、昨夜、ブログやSNSに「コインすり替え」野郎の記事を記したので、当然、そっちのヤツの話だな。

 

 この日は病棟のベッドで寝ながら考えたが、やはりコソ泥の「孫」がどうにかなるのは可哀想だ。本人には罰が当たればよいと思うが、孫ではなあ。

 「それじゃあ、少しだけ呪縛を解いてやろう」

 そこで、病院が終わったら、お不動さまに行き、当人以外のものへ波及しないように祈願することにした。

 

 ところが、車で出発したのだが、五分も経たぬうちに、腹が痛くなって来た。

 「おかしいな。最近は食が進まず、昨夜だってさしたる物を食べていないのに」

 だが、じりじりと痛むし、お腹が下りかける。

 「こいつは拙い。膵炎が出掛かっている」

 そう言えば、このところ頻繁に吐き気がしていた。

 急性膵炎だと、吐くわ下るわの状態になる。激痛で一歩も動けなくなる。

 入院したこともあるが、道端で動けなくなり、救急病院までタクシーに乗った。

 その時も「ほとんど救急車」の案件だったが、五百㍍先に病院があった。たった十分の距離にタクシーに乗った。

 お腹の中のものを全部出し、脱水症状にならぬように水分を摂るのだが、それも吐くし下す。水のような便だから、お尻の括約筋で止められず、ダラダラと流れ出る。

 いざ発症すると、五分と我慢出来ぬのが膵炎だ。

 正直、トイレに間に合わなかったことが一度ある。

 その時は、映画の『シコふんじゃった』の竹中直人のように、ケツを押さえつつ「よれて歩いた」。

 

 この日は幸い、病院から家はすぐ近くなので何とか間に合ったが、お腹の中身が全部出た。

 それから数時間ほど横になっていたが、珍しく次第に楽になった。

 「入院する事態じゃなくてよかった」

 ま、今でも入院しているのと大差ない。

 で、ひと息つくと、そこで思い出したのが、紅葉見物の時の煙玉だ。

 痛いのはぴったり「腹のあの位置」だった。

 煙玉が「病気の予兆」なら、この程度では済まぬ筈だが・・・。

 私の場合、これまで煙玉が体にまとわりついたケースでは、いずれも入院の事態を迎えて来た。

 

 ここで、冒頭の言葉に戻る。

 なるほど、今日の腹痛は、私を「お不動さまに行かせぬようにした」可能性がある。

 既に「ズル野郎にバチが当たればよい」と、悪縁(霊)に渡してあるのだから、「もう手出しするな」ということだ。

 そうなると、必然的に「紅葉見物のヤツが行った」ということだ。

 実際に「仲間」になっていたのか。

 

 これは、何が起きるのか、実際に見てみたい案件になった。

 ちなみに、私自身は「祈願(呪い)を掛けていない」ので念のため。

 何が起きても、その本人が招くものだ。

 そうなると、たぶん、何かが起きるのは、やはり「膵臓付近」ということになるのでは。

 

 もはや私はこの先関わることが出来ない。

 仮に「あれを返しますから許して下さい」と言っても、もう変えられない。

 さらに私は「アモンサイド」の者だから、答えは「なるべく一人で死ねば」となる。

 これが「自業自得」で「因果応報」だ。

 

 でも、なるべく子や孫らには触りが出ぬようにこれから祈願する。

 以上は突飛な話だが、これまでの例を見ると、ただの妄想だけではないと思う。

 私自身の煙玉案件が他所に移るとなると、幸か不幸か、私は「新しい病気の発症」事態からは解放される。

 

 こういうコソ泥とか、振り込め詐欺師、メール詐欺師、それと「誰かに言われて公文書を書き換えさせた官僚」には、厳しい天罰が下るとよい。それでこの世に何がしかの正義(因果応報)がもたらされる。

 「法律」の目を掻い潜ることは出来ても、「あの世」の目から逃れることは出来ない。

 心を入れ替えねば、三代後には血筋が一人もいなくなる。