日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎六百十九日目の追加解説

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令和三年十一月二十一日撮影

◎六百十九日目の追加解説

 この世とあの世の関りを観察する方法は「幽霊探し」ではない。

 自分自身の心に、他の要素が加わっていないかを確かめることが肝要だ。

 それは人影で現れたり、異常な光や煙で現れたりすることがあり、前者の方が分かりよく対処も簡単だ。私がもっとも注意を払うのは、「姿を現わさぬ者」の方だ。こちらは必ず悪意を持っており、悪意を持つから姿を隠す。

 画像は幾らか視覚を拡げてくれ、光の進行方向が変化して居たり、そこには無い筈の変色が起きていることを教えてくれる。

 

 二十一日撮影画像のうち、二人目の女性については、周囲の景色がぐねぐねと曲がっているのが見て取れる。

 尤も分かりよいのは、すぐ後ろにいる男の影なのだが、それ以外にも色がおかしく変じている個所が複数ある。

 そしてそこには、必ず人影が出ている。

 

 まず上部を拡大すると、室内客の肩に顔を埋めるように女がしがみついているのが分かる。これは室内客に隠れた部分があるので、この客に寄り付いたものだろうと思う。

 

 女性の右ひじの周囲にもオレンジの光が出ているのだが、ここを拡大してみると、下向きの老人の顔が出ていた。

 この老人も女性に掴まっている。

 可愛らしい女性だが、心中は安定しないと思う。色々な者が思い思いのことを囁きかけるからだ。

 だが、こういうのは、心をコントロールする方法を身に付けると、影響の度合いが下がるから、普段陥りがちなマイナス思考から解放される。