◎ユーチューバーになればいいのに
ニューヨークの「小室家の周囲にパパラッチが貼り付いている」という報道があった。
それを観た家人がひと言。
「真子さまはユーチューバーになればいいのに」
自身の身の回りのことを動画配信するだけで、たぶん、一千万人が観るようになる。
正真正銘の「プリンセス」だからだ。
プリンセスがニューヨークの家の中や、公園を散歩する様子を流す。
これを聞いて思わず手を打った。
「おお、そりゃいいや。どうせパパラッチにたかられるんだから、自分から公開した方がましだ。しかも億単位の金が入って来る。ダンナと二人で社交界に出るだけで済む。働く必要もない」
パーティ、レセプションには、報酬付きで呼ばれるな。
アカデミー賞授賞式にも顔を出せばいい。
夫と妻の立場は違うが、似たような環境で金を稼いでいる夫婦がいるなあ。だが、あっちの奥さんは野心塗れの表情が丸わかりだが、こちらは本物のプリンセスだ。
『ローマの休日』とは違う展開を醸し出しさえすればよい。切ない別れではなく、ハッピーな展開だ。
あるいは、ダンナがアラン・ドロン役に(『太陽がいっぱい』)。
ま、ユーチュ-ブ動画でなく、報道番組やドキュメンタリ映画みたいなものでも何億円かは楽勝だ
ちょっと皇室に敬意を欠く発想のようだが、今の真子さま夫妻は一民間人であらせられる。一般人なら、誹謗でなければ、やや下世話な話題でも許される。