日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎改めて少女の存在に気づく

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平成三十年二月二十一日および平成二十年八月十八日撮影

改めて少女の存在に気づく

 FBは勝手に何年か前の記事を引っ張り出して来る。

今朝、六年前の今日(二月二十一日)の画像が出て来た。

 何気なく目を留めると、一枚には逆光のため、日輪が複数出ていた。

 これは単に「レンズのプリズム効果」で、太陽の像を小さく映したものだ。要は自然現象だ。

 

 ところが、よく見ると、日輪ではないものが混じっている。

 私の頭の横にあるのは、てっきり中の窓口のガラスに空いた「通話口」だと思っていたのだが。

 それなら受付の人の上にある筈だが、これは柱のすぐ横だ。

 「なあんだ。俺の耳の横だ」

 少し上のは楕円形に歪んでいるから、日輪ではなさそう。

 煙玉だ。

 

 ただ、私は煙玉が出やすくて、景色の良いところやお寺・神社に行くと時々出る。(正確には「頻繁に出る」だ。)

 数十個くらいが周りを回ることがあるのだが、体に乗らぬ分には何の影響もない。

 その後で気付いたが、日航は私の左上方から差しており、私自身がお寺の陰に入っている。

 そうなると、私の影は体の前の方に出るのが普通なのだが、実際には逆で私の右後ろに出ている。

 アリエネー。

 

 だが、よく見たら陰のように見えたのは女の影だった。

 若い女でカメラを避けるように背中を向けている。

 腕が半ば実体化しているから、直感の立つ人は、この右腕がはっきり見えるだろうと思う。

 これは直感が働くかどうかを測る物差しになると思う。

 ①「女が立っている」

 ②「背中を向けている」

 ③「半袖のブラウスを着てスカートを穿いた若い女だと分かる」

 これまでのケースだと、6割の人は①を認識できない。

 ②③は他人に訊いたことはないのだが、②が分かれば、概ね③も認識するだろうと思う。

 ブラウスは草花の柄で、小さく黄色い花が目につく。

 

 これは十二年前の夜に現れた少女と同じ者かもしれん。

 この夜は快晴で、息子を撮影した時には何もなかったが、交代したら画像にだけ霧が出ていた。そしてその霧の中に少女の影が浮かんでいた。

 十台後半らしき少女だから、十二年前、六年前とも年恰好が同じだ。

 

 ただ、昨年の稲荷の一件以来、私の周りには、こういう感じの人影がいなくなった。

 あの時に絡んで来たヤクザ者の幽霊たちによって、追い払われたかもしれん。

 それなら、やはり稲荷と和解して、あの「少女」を含む「仲間」を呼び戻す必要がありそうだ。 

 

 「少女」は幽霊なのだが、私に害をなす存在ではない。

 いずれ私が少女を助ける立場になるような気がする。

 

追記)

 稲荷神社の障りが続いていることを自覚したので、早いうちに和解すべく、今日の内にこの地域の最も大きな稲荷を訪れることにした。

 ところが「稲荷」で検索すると、PCがフリーズする。

 何度目かでようやく繋がり、そこで最上位に出た箭弓稲荷神社に向かおうと家を出たが、車の調子が悪い。コンビニに行くと、何故かカードが使えない。

 そこで「こりゃ『行くな』ってことだな」と思い、稲荷詣でを中止することにした。車に戻ると、今度は普通にエンジンがかかった。

 さっきはバッテリーが「上がり加減」で、かかりが悪かったのに。

 とりあえず、ひと回りして充電させ、そのまま家に帰った。

 

 この半年くらいの間、やることなすこと裏目に出ているのだが、単純に私がしくじっているだけではないようだ。

 よっぽど稲荷と相性が悪いと見える。

 実際、かなり前だが、東伏見の稲荷の前を通り掛かっただけで、急に具合が悪くなり、歩けなくなったことがある。

 

 今日、稲荷に行こうと家を出る時も「今日は帰って来られなくなるかも」と思うほどだから、自分自身かあるいは何者かの力が行かさないようにした気がする。

 しかし、カード使用不能は何だろ? カード自体に問題は無いから、単に通信状況の問題なのか。

 だが、障りはまだ続いていると思う。

 

 こういう面倒なことがもう少し減ってくれれば、穏やかに暮らせると思う。やはり、眼に見えず、耳にも届かぬ時が実際は最もヤバイ状況になる。

 ある意味、これも宿命なのだが、目前に私の「終わり」が来ているかもしれん。

 稲荷は元々が魔物だ。私はたぶん、アモンの仲間になる。

 アモンも魔物の一種なので、稲荷側からすれば、「コイツは領域を侵害して来るヤツ」だと見なしたのかもしれん。

 

 世間的にはまさに「世迷いごと」なのだが、当人には具体的な「障り」が降り注ぐ。

 両手両足を掴まれ、まったく動けぬように羽交い絞めにされているようだ。