日刊早坂ノボル新聞

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◎分岐点に起きたこと(追補)

分岐点に起きたこと(追補)

 昨年の十月十一月が境目で、それ以後、ほぼ一年に渡り苦しめられた。

 そこで、この端境期について詳細に調べることにしたのは、前回報告した通りだ。

 十月末日の画像は、ちょうど神無月に入った直後のもの。

 この時期は盛んに表に出て来るが、「神無月」とはよく言ったものだと思う。

 

 次は稲妻様の光。ガラスの状態によるものではなく、時々、原因不明の稲妻が写る。直線的な光の筋(電線様)のこともある。

 稲荷で頭に「蜘蛛の巣」がかかる感触を得たが、それと関係があるのかどうか。

 

 最後は純粋に自然現象の煙玉だが、煙玉自体は総て物理的な反応だ。気候や気圧の変動によることが殆どだが、まれに別の要因が催起させることがある。

 この画像の場合はミスト(霧粒)にフラッシュ光が反射したものだ。

 ここだけ切り取ると、自称霊能者が「ああここに沢山の霊たちが・・・」と言い出しそうな構図だ。

 だが、姿が見えずとも、煙玉が出ていなくとも、幽霊はそこいら中にいる。煙玉の有る無しは関係ない。 

 

追記1)なお、最初の画像のスマホの少年が「生身の人間」とは限らない。体の一部が透けているし、手に持つスマホに顔が出ている。少年の右には女、背後にでっかい「黒いひと」がいる。気付いた人がいると思うが、十月の末なのに、少年はダウンパーカを着ている。

 少年自体が幽霊で、左側から悪縁たちが「この辺の幽霊の塊を目指して走り寄ろうとしている」場合がある。

 

追記2)どうやら少年の後ろはイリスさまだな。心の中を覗いて見るだけで何もしないと思うが、私のようなケースもあるので、コイツに後ろに立たれたら要注意だろう。

 何となく「人影が見える」ひとには、顔の様子も分かると思う。少年の左手の上に自分の手を重ねている。操るつもりだが、少年が自らを省みて、心境を入れ替えれば離れて行くと思う。