◎あの世の仲間
いつも自分と「あの世」との関りを記すのだが、殆どの人にはそれが伝わることが無いのも承知している。
当方の「目前の現実」として現れる事象の多くを、他者は経験しないためだ。
こ子の三日PCのトラブルで修復に没頭させられたが、その間、PCはフリーズや誤作動を連発していた。
まだ調整が必要な面もあり、指定していないファイルが勝手に開く。これは感染時の兆候のひとつだから、まだ残滓があると思う。
疲れ切って気落ちし、「何もかもが嫌になった」と思ったら、画像ファイルが勝手に開いた。
その中のひとつが昔数作ほど書いたストーリーだ。
そこで「まだもう何作か書く予定だった」ことを思い出した。
そこで自分を取り戻した。
「俺にはまだやるべきことがあるじゃねえか」
しかも、この系列の執筆は楽しい。
問題は公表媒体で、今から営業に回るのはしんどいので、以後は息子との共同執筆のかたちにしてどこかに送ろうかと思う。窓口は息子で。
間を置かず、親戚から「座敷童」のお礼が来た。
キーホルダーを家族に分けで使っているそうだ。
ここではっと気づく。
この画像を開いて見せたのは、きっとこの子どもなんだな。
当方には、やたら気持ちの悪いヤツが寄り憑いて来るのだが、巫女さまやお稚児さまのように支援してくれる者も確実にいる。
捨て鉢になっては駄目だ。
末尾はその勝手に開いた画像。
当方には春までンお時間がある。これから円了先生の復活だわ。
日本で最初の「座敷童」を捉えた画像なので、この子どもの姿が見える者には、ご功徳を貰える可能性がある。
待ち受け画像などに使用し、幸福を祈ると宜しいです。