日刊早坂ノボル新聞

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◎霊界通信 「影が一人多い」理由

◎霊界通信 「影が一人多い」理由
 この日は複数の件について解明できたが、煩雑になるので言及するのはひとつだけにする。
 このところ、「街灯の下に入った時に影が一人分多い」と記録を残して来た。
 この日は所用で所沢に出掛けたが、出掛けに洗面所の前を通ると「女」が立っていた。「」付きなのは、もちろん、家族ではない女と言う意味だ。どうせ幽霊なので、横目で見て通り過ぎた。

 所用を済ませた後、帰路に八幡神社に参拝してセルフチェックをしてみた。
 神殿の前で撮影したが、自然現象ではない煙が出ている。
 快晴の昼の十二時なので、この辺は判断が容易だが、「今日はTPOが合っている」と思った。
 私自身の姿をガラスに映して撮影すると、私の前に影が出来ていた。
 この時点では午前十二時頃で、太陽は正面上。私の影は足元に小さく出来る。私の前に影が出来ることなど物理的に不可能だ。
 その意味では、説明が容易で証拠にもなる。
 人影は若い女性で、髪はポニーテイル。ジーンズを穿き、リュックを背負っている。
 これが見える人は割といると思う。たぶん3/10人。

 夏場なので、少し涼しくなる話を加えると、さすが「あの世と繋がった瞬間」を捉えたものなので、ぐじゃぐじゃに出ている。
 リュックの子の腰の付近い煙玉があるのだが、この中にあるのは眼だ。黒眼が左に寄っているが、これは左サイドの喧騒を見ているから。

 どうせ左サイドが見える者はいないので細かい説明を避けるが、ここの霊霧の中には性質の悪い悪縁が複数いる。これを巫女姿の女性が留めていると思う。この女性は私サイドの者で、いつも私が「巫女さま」と呼んでいる幽霊だ。
 「この巫女さまは私が危機に直面する時に、前に立って救済してくれる」と書こうとしたら、サイドの受話器(回線が繋がっていない)が「チリン」と鳴った。
 まじかあ。なら実際、「危険なヤツが傍にいる」と言う意味だわ。

 ま、廃病院のバーサンには両足の指を切り落とす寸前まで持って行かれた。

 霧の中には「顔の崩れた老婆」がいるのだが、コイツが「廃病院の女」だと思う。
 今朝、洗面所に立っていたのは老婆の方で、まだごく近くにいるから気を抜いては駄目らしい。
 街灯の下に出る余計な影の方は、前述のポニーテイルの女子だと思う。こっちはこの神社の周辺で時々姿を現している。
 私が「助けてくれる」と思っているらしい。
 この子には努めてご供養をしてあげようと思うが、バーサンは悪さばかりするからキツイ対策を考えねばならないようだ。

 いつも私が言っていることが、嘘でも作り話でも妄想でもないことを、幾人かは理解できたと思う。
 その意味ではスッとしたが、しかし、悪縁も虎視眈々と見ているようだ。
 「来年の四月頃までは生きている」などと安易に考えていると、足を掬われてしまうかもしれん。

 しかし、また一段、関りが深くなっている。
 妄想ではないとすると、この先がやっかいだ。善悪双方とも、関脇大関級がばんばん出て来るということのようだ。
 三年前の「稲荷の障り」みたいなのは、毎日が命に関わる事態だったから、ゲンナリする。 

 

追記)この一年くらいの内で、「最も現実と符合する画像」だと思う。私は生の姿を見ているので(今朝も)、一瞬で理解出来るが、他の人には何のことだか伝わらぬ筈だ。
 ま、「ポニーテイルの若い娘」が見える人が数人はいると思う。この子は「黒いひと」の見え方に合致するから、こういう感じの者に気を付けてれば、死線の位置を知ることが出来る。
 「黒いひと」は「お迎え」の一種で、交渉が利かぬ相手だ。寄せ付けぬようにするしか方法は無い。