日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎不審な出来事

不審な出来事
 今から二か月少し前に、PCの調子が悪くなり、システム障害や無用なアプリの勝手な落とし込み、ウイルス感染、モニターの障害など4種類のトラブルが同時に起きた。
 一つひとつを解除駆除するのに、丸二か月掛かったが、ノートでは文字が殆ど見えず作業が出来ない。このため、仕事関連の作業がまったく進まず、機会を失った。
 ところが、モニターを取り換え、システムを再点検すると、まったく異状なし。今はそのデスクPCを従前どおりに使っている。

 電気製品とりわけ電波に関連する機器は、割とあの世が関与しやすいジャンルだ。
 スマホを乗っ取ったりすることも実際に起きた。
 これと並行して、腰痛や肩痛が起き、二か月は寝たり起きたりだけの生活だった。
 時々、「こういう状態なら生きていても仕方がない」と思った。

 だが、こういうのは「誰かの指金」だったりする。
 健康を損ねさせ、家族や職場の人間関係を壊し、経済(家計)を壊す。とにかく「苦しめて破滅させてやろう」と思うわけだ。
 「苦境が演出されたもの」だと知らなければ、絶望してしまうところだが、幸い、経験的に「こういうことが起きうる」と知っている。
 幽霊が「人に乗る」状態も現実に眼で見ているから、自省することで「誰か別の者のはからい」だと分かる。
 本人の意図に関わらず、皆が悪意をもって受け止めるようになるから、どんなときにも冷静さが必要だと思う。

 ちなみに容易に姿を見せる相手は、それほど悪意が無く、ただ「助けて欲しい」「一緒になりたい」と思っているだけだから、ほとんど無視して良い。
 自分に悪意を持つ相手は、極力姿を隠すか、猫なで声で味方のふりをする。人間の詐欺師と同じ振る舞い方だ。

 画像は「これが幽霊だ」と思うとぞっとしそうだが、実際には悪影響がほとんどないケースだ。癒し水を供え、お焼香をして、慰めるとすぐに消える。
 最初の画像では、煙が出ているが、こういう人影が無く煙だけのことの方が多い。自分を晒さずに寄って来る者の大半が悪者なのは、生きている者と同じ。
 十年以上検証して来たので、煙だけである程度見当がつくようになった。

八幡隠者の境内に現れた女の幽霊たち

 二枚目のは、私の中に入り込もうと試みているので、私の左半身が半ば消えている。

 事務服を着た幽霊が接触をしているためだが、特に悪意を持っているわけではない。