日刊早坂ノボル新聞

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◎霊界通信 その場に立たぬと伝わらない

霊界通信 その場に立たぬと伝わらない
 画像を検索しており、この画像のところで手が止まった。

 この画像を撮影した当時は数か月間悩まされた。
 「果たしてこういうことが起きるのか」
 神社の神殿の前、中央に立ち、ガラス窓に映る景色を撮影した。ガラスは外の光を「反射する光」と「室内に透過する光」とに分け、ガラス窓に反射する景色には、幽霊が映る頻度が高くなるからだ。このため、画像には室内の景色と、外の景色が映った者の両方が写るからよく見極めることが必要になる。

 私が立っていたのは、内門の少し前だ。
 右側の男性は、その門の真下で、左側の女性は門の外、石垣との中間に居るように見える。
 だが、サイズがまるで違う。
 私と右の男性は位置がそれほど違わぬので、身長が殆ど変わらない。ガラスに私の方が近いから、やや大きく映っている。
 ところが、左側の女性は、他の二人より遠くにいるのに、何故か背丈が大きい。
 門には布垂れ(暖簾のよう)がかかっているが、これは左右殆ど位置と大きさが変わらない。だが、人物のサイズが著しく違う。
 私を基準にして、女性の位置、すなわち石垣の数㍍手前にこのサイズで立っているとすると、身長は3㍍を超える。

 しかも、この位置で後ろを振り向いて誰に何を話しているのか。
 門柱の陰に女性の顔が少し出ているが、下に見えているのは布を張った立て看板で体ではない。頭3分だけが見えている。
 この当時でも、最も理不尽な画像なのだが、こういうのはその場に立ち、実際の距離感を知らねば理解出来ぬと思う。
 この女性の顔(個人情報)を隠さぬのは、これが「生きた人間ではない」と思うからで、ここでこういう風に映ったのは、この画像1枚だけだ。

 

 事態の内容とひと言で書くと、人間であればこの位置にこのサイズでは立てない、ということになる。そのそも女性がいるのは空中だ。 .