日刊早坂ノボル新聞

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◎とっくに中流国になっている

とっくに中流国になっている

 義弟がオーストラリアに住んでいるが、その次女(義姪?)が訪日しているそう。

 数日前に義弟から電話が来たが、「娘は3週間ほど日本に滞在する」とのこと。

 その娘は22歳で、自分でアルバイトで小遣いを貯めて旅行費用を工面したそうだ。

 今が2週間経過したところだが、既に日本円で3百万円遣ったらしい。アニメとか漫画が好きで、スーツケース2個分買い込んだ。

 バイトで3百万貯めたのか。

 ま、豪州では介護士の標準的な給与が月に50万らしい。

 日本では十数万だな、きっと。

 義弟は豪州に移り住んでから。看護師の資格を取って国籍も取得した。奥さんが麻酔技師で手術の時に量を調整する仕事なそうだ。日本じゃ麻酔医だが、かの地では専門技術者がやるらしい。

 奥さんの方が高級取りで、日本の勤務医の平均よりも所得が高いらしい。既に家を2軒買い、貸し家にしている。

 よく日本の「失われた30年」と言われるが、日本が停滞している間に、他の国はどんどん成長している。

 ま、豪州は資源国で、他とは事情が少し違うとは思う。

 一人当たりGDPなら、既に日本はOECD加盟国の20番目くらいで、要はかなり下の方だ。

 リーマンショック以後、政権は企業環境の整備だけに注力して、国民生活に配慮してこなかった。これは自公政権民主党政権とも同じ。

 給料は全然上がらぬが、業績が悪いわけではなく、業績をプラマイゼロ水準に留め置いたためだ。

 この辺の技術はSバンクを見ればよく分かる。

 資本の大きな部分は海外投資に振り分けて来たので、今や世界最大の海外資産を持つ国になった。

 これを富裕層と大企業関係者が享受している。

 政権が「とにかく資本家や大企業に有利になること」を念頭に政策を9進めて来たことは、過去の経済政策を見ればよく分かる。

 日本はとっくの昔に中流国になり下がった。

 この政権では修正が利かぬから、早いとこ、取り換えぬともうすぐ貧困国にまでなり下がる。

 何で海外に金をばら撒くのか。

 外国人を優遇して国民政策を蔑ろにするのか。

 これらに共通の傾向がある。

 

注記)眼疾があり、文字がよく見えません。誤変換が多々あると思います。