日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎霊界通信 R070407「縞女の帰還」

◎霊界通信 R070407「縞女の帰還」
 花見の帰路、高麗神社に参拝した。
 初めてここに参拝したのは、十数年前のことになるが、今と同じ状況で、平地を三十メートル歩くのもしんどかった。
 心臓の状態が悪く、階段もまったく上がれない。
 その時、神社の境内に猫のトラがいた。この猫は初対面の私を見ると、すっと前に立ち、神殿の前まで先導してくれた。
 家人がそれを見て奇異に思い、後ろから撮影した。
 それから、この猫に会うことを目標に参拝を始め、幾度となくトラに会った。
 猫が死ぬまでそれは続いたが、その頃で七百回前後参拝していた。トラが亡くなる前日か前々日に会ったのだが、その時のトラは私にしがみつき「離すまい」としているようだった。
 その時に連れ帰り、最期を見届けてやればよかった。これがいまだに後悔となっている。いつも境内にいるが、世話をしてくれる女性がいたようなので、飼い猫かもしれず、勝手に連れ帰ったら猫泥棒になってしまう。それで出来なかった。
 今はその初日と同じで、自分自身の末期を見ながら日々を過ごしている。あの手この手で命を繋いで来たが、そろそろ死期の先延ばしも通用しないようだ。

 などと言うことを考えながら、境内に入った。
 境内に入ると、参拝客が前に一人いた。ほどなくもう一人女性が来たのだが、何となくこれ以外に強い気配がある。
 「どういうことだよ?」
 とりあえず、いつものようにセルフチェックをした。

 車の中で画像を開いてみたが、別段驚くようなことはない。
 幾らか煙が出ているが、湿気が多い時と大して変わりはない。
 「おかしいな。息遣いまで聞こえるような気がしたのに」
 もう一度、最初から点検してみる。

 最初に神殿の前に立って、高齢の参拝客の背中から2枚撮影したので、このうちの1枚を開いてみると、ここで発見した。
 私の左後ろに、ガラスの合わせ目で歪んではいるが、女性の顔が出ている。左半分だが、たぶん、丸髷を結った女性で、着物を着ていると思う。はっきりしないが縞模様の着物だと思う。
 「久々に縞女が現れたのか」
 縞女は幾年か前に、毎夜毎夜夢に現れた悪霊だ。
 半年以上もの間、この女の恨み言を毎晩聞かされた。
 このブログにもその足跡が山ほど残っていると思う。

 夢の内容から察したことは次の通り。
 縞紬の着物を着ているのは、この女性が芸者だったことによる。
 四十歳くらいで、旦那に疎まれるようになり、妊娠した時に腹を蹴られ、それがもとで亡くなった。死骸は川に放り棄てられたので、川岸に這い上がろうとする様子も幾度か観た。
 傲慢な男に対する恨みがあり、悪霊になってこの世に留まっている。祟りを与える好機だと見て、寄り添うことにしたのかもしれん。もちろん、その相手は私ではない。

 

追記1)2番目の参拝客が後から来たが、一瞥で「何か問題がある」と感じた。

 このため、「強い女の気配はこの女性が連れて来たか」と思ったのだが、この幽霊の気配自体は私が連れて来たか、ここで寄り憑いたかした者だった。だが、この女性にも変な気配が出ている。具合が悪い箇所があるのではないか。

追記2)参拝客の女性について、一瞥で「問題を抱えている」と分かるのは、女性の背後に女の叫ぶ顔が出ていることで分かる。2枚目の画像の丸印を少し斜めにすると、女の大きな顔が見えると思う。この女性には何かしら障りが出て居るかもしれん。

 心身を整え、穏やかな心境を心掛けることと、感謝の気持ちを忘れなければ、自然に離れて行く。自分でも「何かおかしい」と気が付いている筈だ。