◎給付金2万円のからくり
◎給付金2万円のからくり
森山幹事長「給付金2万円の根拠は、食費にかかる消費税分」。
そうなると、食料品への税率が8%だから、食糧費は年間25万くらいらしい。
365日で割ると、ほぼ685円となる。
小学生の給食費が1食3百円前後だから、あれを1日に2食だけ食えば、ちょうどこれくらいだ。
こういうやり方は、八戸藩が天保飢饉の時に行った「稗三合」策に似ている。
飢饉が断続的に数年間続いたので、藩では米を強制的に買い上げ、これを上方に運んで売り、稗に替えた。この時の米の値段は相場の三分の一だ
で、百姓には「日に一人三合の稗」を配給した。
今の日本国民は収入のほぼ五割を税と社会保険料で吸収されるから、「三割買い取り」も近い。
今の政府が渡す稗が、年金とか、今回の給付金だな。
八戸藩では「稗三合」策で、餓死者を殆ど出さなかった。
隣の津軽五所川原や盛岡軽米では餓死者が出ているので、それなりの効果はあった。
だが、他領に富をばら撒いたりはしなかったし、侍も同じ苦しみを分かち合った。
もちろん、それでも課税があまりにも過酷だったから、一揆が起き、家老野村軍記はその責任を取って自宅軟禁となり、そこで死んだ。
海外への無秩序な支援金や外国人への分厚い保護を見ると、遣い方に税制が追い付かない。
このままなら国民は「八戸の百姓」ではなく、「奴隷」の扱いになると思う。
稗はざっと10キロ6千円+税くらいだから、25万なら4百キロくらい買える。30俵と少しあるから、確かに稗だけ食ってれば暮らせる。「奴隷」としてなら十分だ。
さあ、自民党政権を倒す気になったろ。
二度と政権を取らせてはならない。それで少しは分かるだろ。
無駄な浪費を切り詰めれば財源は出来る。
すなわち、その「無駄な出費」とは「自民党」のことだ。
今後は自民党の議員が「財源は?」と口にしたら、「お前たち」と答えればよい。
ま、その前に野村軍記と同じ目に遭って貰うべき家老がいるなあ。キシダとかイシバとか。
イワヤは程なく亡命すると思う。コイツはやり過ぎた。