日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

オバケの現れ方

「霊」では語感が「おどろおどろしい」し、霊感師やらスピリチュアル・カウンンセラーといった「わけのわからない」イメージがついて回りますので、普段は単にオバケと呼んでいます。

最近になり、わかってきたことがあります。
それは、「オバケはオバケに注意を払う人の前に好んで現れる」ということ。
もちろん興味の無い人はオバケが出てもそれと気づかないことが多いので、この仮説は的確でない部分を含みます。

しかしこの数年、周囲で生じるオバケ現象は、尋常ではなく増えるばかりです。
多くは、音と声で、たまに影が見えたりします。
オーブ写真をきっかけにいっそう関心を払うようになったら、元々は11月限定だったオバケの出現がのべつまくなしになってきました。

単なる気のせいでないのは、それが自分だけに起こっているのではないことです。
オバケに全く関心の無い人と一緒にいる時にも、同じように音や声が聞こえ、その物音をその人も同時に聞いていますので、自身の頭の中だけに生じていることではないことがわかります。
もっとも、ボウリングの玉を床に落としたときに似たドッシーンという重い音だったり、「うう~」といううめき声だったりですので、十数丹米發砲い訖佑砲倭管聞こえます。
もちろん、絶対に音や声が存在し得ない場所であることは言うまでもありません。

自分の症状が徐々に重くなって行くに連れ、周囲の人に伝播するという状況は、まるで伝染病ですね。