日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

川越大師にて

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色々と妙なことが続きましたので、急遽川越大師へお参りに行きました。
境内に入ってみると、平日なので人はまばらです。

ここは霊障除けにご功徳があり、霊感師のもとを尋ねる前にお参りに行くべきところです。ここで「行くべきところ」とは、本堂の脇にあるお地蔵様です。
賽の河原の手前で、迷っている人を導いてくれるというわけでしょうか。
この世をうろうろしていた女の霊が、迷わず成仏できるようにお願いしました。ちなみに「女の霊」とは、ちょっと前に体育館で撮った写真に出ていた「叫ぶ女」のことです。

この大師さまは一発で利きますので、迷いごとが生じた際にはお参りすると良いと思います。
その代わり、しきたりを守らないとバチも当たり、具体的には「境内で鈴を鳴らす」とエライことになります。
なお「境内では絶対に鈴を鳴らさないこと」と案内にも書いてあります。

鈴は神道系の用具なので、相性が悪いということでしょうか。
私はここの境内でうっかり鈴を鳴らしてしまったことがあります。それをきっかけに、半年で2回追突されるわ、カーナビに導かれて山の中の墓地に連れて行かれるわ、という調子で散々でした。改めてもう1回、鈴を持たずにお参りしたら、しゅっと収まったので、おそらくバチが当たったのだと思います。

身近でオバケが騒いだり、悪霊の仕業と思われるふしがあると感じた時には、まずはここにお参りに行くと、あっさり祓われるかもしれません。