日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第136夜 家の引越し

つい最近見た夢です。

この夢の中では、線路沿いの住宅地に自宅がありました。
見た目は悪くは無く、6LDKくらいの一戸建て住宅になってます。

仕事先から帰宅し、家の入り口付近まで来ると、隣人に話し掛けられました。
「明日は引越しですね」
エッ。聞いてないけど。

翌日になり、家の外に出ると、大工みたいな職人が30人ほど、家を取り巻いてます。呆然と見ていると、その大工たちは家の端に手を掛け、一斉に持ち上げて移動を開始しました。
「オイオイ。どこへ行くんだよ」
私の声に、棟梁らしきオヤジが振り返ります。
「ご注文通り、3ブロック先まで。あっちの仕度は出来てます」

新居(?)は駅の近くでした。
ほほお。
中に入ってみると、前よりかなり広くなってます。
「何これ?居間が30畳くらいあるじゃん」
掃除が大変ですよね。

ひと通り家の中を見て回り、外に出ると、つい家の下の土台付近を見てしまいました。
「あれ!土台と上の家とが合ってないじゃない!」
礎と柱が少しずれていました。これって大丈夫な状態なの?
しかし、そう言う私の脇を通り、子どもたちが平気で中に入っていくので、当方もつられて入ります。

私はこの辺で「これが夢だ」ということをを自覚し、それを承知した上であれこれ考えていました。
家の夢は仕事の夢。会社の経営とかの話だ。しかし、このトシで今から転職なんて有り得ないなあ。
ここで覚醒。

これがもし車だと、基本は男女関係の夢で、「車を取り替える」は要するに古い彼女と別れ、新しい女性と付き合う予兆です。
いったいどういうことだろ。
目覚めのお茶を飲みながら、しばらく考えさせられました。