日刊早坂ノボル新聞

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「中国政府、尖閣を「核心的国益」に」への感想

中国政府、尖閣を「核心的国益」に位置づける(ニュース報道より)。
 
報道の真偽は問いません。一連の姿勢に示されている通りです。
中国政府の行ってきたことは、「侵略」以外の何物でもない。
これへの感想は、単に「盗人猛々しいもほどがある」です。
 
中国人の友人は多数いますが、もちろん、政府の話とは別で、対応は変わりません。
国外で、色んな現実を見た人たちは、さすがに物が見えてます。
 
一方、大学の講座で教えている中国人留学生の見識の浅さから見ると、本国の教育がかなり偏向しているものと見えます。
これまで、「わざわざこんな遠い日本にまで学びに来ているのだから」と思い、留学生にはかなり下駄を履かせてきたのですが、これからはダメな留学生には、ごく普通に「不可」をつけましょう。
8割以上は不可です。
(ただし、残りの1割強は、もの凄くよく勉強している人たちです。)