日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

競馬川柳 「三連単 三頭目には 総流し」とジャパンカップ

マイルチャンピオンシップでは失敗しました。
前回記したとおり、1)フィフスペトル、2)ダノンヨーヨー、3)シルポートの伏兵陣が穴を開けるだろうという予想はうまく壷にはまっていました。3)番を軸にした馬連は外したのですが、三連複・単は、ぎりぎりまで迫ることが出来ました。
 
最終的には、良なら8)リアルインパクト、重なら5)エイシンアポロンを頭にして、2番手、3番手を1、2、3番にすることにしたのです。重残りなので、頭はエイシンアポロンで、妻が夢に見た「5」という暗示と一致します。
(ちなみに妻は時々、数字が出てくる夢を観るのですが、ニュース映像に関連しているようで、競馬の結果に一致することがあります。過去に大万馬券を当てたことが何度も。今回は1週前から「今度は5だ」と言っていました。結果、5番人気で、馬番が5のエイシンアポロンが勝ちました。)
 
これだと、三連単でもわずか6点なので、10枚ずつでもOK。オッズは見ませんでしたが「当たるとでかい」のは確実。
レース実況では直線までは絵に描いたように目論見どおり進みます。
「おお。行けえ!そのままそのまま」
しかし、ダノンヨーヨーがサプレザのアホ・バカ・オタンコナス(心情的に)に差され、4着に。
当てたつもりの○百万がぶっとんでしまいました。トホホ。
混戦では、「三連単 三頭目には 総流し」が決まりだよな~と、改めて思い知らされます。わずか3枚ずつでも百万超えだったようなので、再度がっくり。
 
さて、今週はジャパンカップです。
年末が近づいてきたこともあり、穴党はそろそろケントク路線ですね。
今年のニュースは、何と言っても震災と津波です。
気落ちした日本に元気を与えてくれたのは、「なでしこ」がワールドカップで優勝したこと。
なんだ簡単じゃん。
ドバイ「ワールドカップ」を勝ってきたヴィクトワールピサ牝馬の組み合わせでしょ。
ということは、ブエナビスタと外国馬3頭ですね。
馬連は、8)ヴィクトワールから牝馬への4点。三連複も同じ4頭と、「忘れた頃のローズキングダム」で決まりです。
さて三連単はどうしましょ。「三頭目には総流し」だと点数がやたら多くなるので、2着をどれか牝馬1頭に絞るか、総流しをやめ、4+1頭の中での組み合わせにするか。
(でも、なでしこ路線だと、1着から3着まで全部牝馬というケースもありそう。う~ん。)
日曜の朝までゆっくり考えることにします。
 
でも勝つのは、7、8番人気くらいのヴィクトワールピサ。今回のコイツは美味しいぞ。