日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第212夜 トイレ掃除

朝、子どもたちを送り出した後に見た短い夢です。

列車に乗っているうちに、便意を催してきました。
トイレのある車両に向かうと、車両全体がひとつのトイレで、便器が3つ並んでいました。
車両全体がトイレで、間に仕切りが無い状態で、便器が3つ並んでいるのです。
便器は昔風のしゃがんでするタイプです。

我慢できないので、真ん中のひとつにしゃがみ、用を足しました。
便器の中に納まりきれないような大量のウンチが出て、盛り上がってしまいました。

そこに隣の車両から、ひとりの女性が入って来ました。
アラ40くらいですが、長身でスタイルのきれいな女性です。
私はあわててズボンを上げ、カランを下げて、ウンチを流そうとします。
ところが、あまりに大量過ぎて、全然流れません。
(こりゃまずい。汚いし、近くに来れば、スゴイ匂いがしそうだよな。)

しかし、女性はスタスタと近寄ると、私の後ろを通り過ぎ、隣の便器に向かいました。
何事もなかったように腰を下ろし、お尻を出して用を足し始めました。
さすがに、その姿を見ていては不味かろうと、顔をそむけます。

「はて。このウンチをどうやって流そうか」
このまま流そうとしても流れそうにないので、周囲を見回しますが、パッコンがひとつあるだけです。
(パッコンじゃあ流せないぞ。ウンチを突き崩すような棒が必要だろうな。)
そう言えば、学生の頃に、固くまっすぐで流れなくなったウンチを、針金の先で崩して流したことがあったっけな。
何か針金を探そう。

もう一度辺りを見回しているうちに覚醒しました。

これと同じような夢を、以前にも見たことがあります。
家人にその話をすると、「夢の中で、臭くて汚いものは、お金の象徴だよ」と言われました。
その時は、まさにそういう夢で、数日後に競馬で大当たりしました。
その時の量が小盛程度でしたので、今回の大盛ウンチならきっと億の桁ですね(笑)。
5億6億なら、競馬ではなく宝くじの規模です。

一般に、予知夢は「話してはならない」のですが、実際に見た夢の内容はウンチなので、影響はなかろうと思います。
ま、今回、何を象徴する夢なのかは、しばらく経ってみなければわかりません。

ところで、隣の便器でお尻を出した女性は、女優のアマミ〇〇キさんに似ていました。
何の意味があるのでしょうか。
まあ、ただの夢なので、お下劣なところは勘弁してほしいです。