日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能・日高)名栗川と24回目の参拝

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買い物に出るついでに、高麗神社に参拝しました(24回目)。

今日は野良猫は見当たらないので、立ち止まらずに外に出ました。
猫にまとわるつかれると煩わしいのですが、いざ「いないとなると、なんとなく寂しい」気がします(菊千代!)。
前回、猫が私の真横をすり抜け、別のオヤジの許に走ったせいでしょう。
人の心は不思議なものです。
ちなみに、上のフレーズは、千秋実さんが演じた林田平八の言葉です(「七人の侍」)。

神社を出て、さて買い物をする段になり、なんとなく車を走らせ、名栗のエコスまで行きました。
エコス駐車場の裏は、名栗川(たぶん)ですが、ここの流れは、極めて美しいです。
6月の増水で、渡り橋が流されたままになっていますが、地元の人が生活用に作ったらしく、まだ修復されていません。
川向こうの人たちは、かなり上流まで迂回しなくてはなりませんが、高齢者は大変だろうと思います。

手づくりの橋なので、15人もいれば、もう一度板を渡せそうです。
日にちを掲示してくれれば、手伝いに行きたいものですね。

名栗は美しいところで、週に2、3回は通っています。
温泉に入ったり、エコスで買い物をしたり、河原を見たりする程度なので、滞在は2、3時間程度です。
志久屋に行き、バナナを買うだけだったりもします。
当家では、いつも夫婦で「ここは一生住めるところだね」と話します。

キャンプ客が若干いますが、平日は人が少ないので、そこがまた良いところです。
首都圏で、名栗を知っている人は必ずしも多くないと思いますが、なるべく来ないでね(笑)。

ところで、家を出掛けに家人から、「神社に行くなら、私の分もお願いしてきて」と言われました。
境内に入り、手を合わせた時、ついその家人の言葉を思い出してしまいました。
「しまった」
「今のは私が祈願する内容ではありません」と、大慌てで打ち消しました。
私は結構、「引き」の強い方で、10万円くらいの当たりくじは、「自分で引ける」と思っています。
百万円の桁くらいでも、第六感が働く時には引けそう。

せっかく「百日詣」をしているのに、うっかり宝くじでも当ててしまったら、祈願成就はそこで終わりです。
冗談じゃない。
私が祈願しているのは、はるかに大きくて、「世界平和」と「★★★★」ですよ(笑)。
(本心から祈願していることは、成就するまで口外してはならないそうです。)
もちろん、ゼニカネや「もっと売れたい」などといった小さな話ではありません。