日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

瓶の中の小鬼(桃と日本酒です)

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書き込みに際しカテゴリを入れる必要がありますが、適切な選択肢がありません。
仕方なく、「地域」にしときます。

数日前に国見町で大量に桃を買ってきて、テーブルの上に置きました。
あまりに立派な桃ですので、「写真を撮ろう」ということに。
後ろに桃、前に日本酒の配置で、家人が撮影しました。

日本酒の瓶は丸いので、見る角度によっては、後ろの桃が変形します。
続けざまに連写したら、変なふうに画像が歪んだ模様です。

「うわあ。小人がいる。それとも妖怪?」
家人の声で、画像を見ると、なるほど、上手い具合に屈折して、変な具合に写っていました。
見ようによっては、左側に人の顔の一部(耳)が見えます。
下側のシャツが茶色なので、これは家人ですね。
(そうやって、カメラを持っている本人の姿が前のガラス瓶に反射するものかどうかはさておくとして。)

一番下の画像では、小人か妖怪が肩の上に乗っているように見えます。
奥には、白黒ブチの猫がこっちを向いていますね。

ガラス瓶を通した画像でなければビックリですが、結局は光の屈折によるものです。
家人は、小さい時に、「小人のような妖怪」を見たことがあるそうなので、「ホレ。やっぱりお前は妖怪を連れて歩いている」と笑いました。