日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 38日目の参拝

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右眼の血だまりがなかなか治まらず、細かい文字や画像の詳細が見えないので仕事になりません。
気晴らしに参拝に行くことにしました。
運転も万全ではないのですが、安全運転を心掛ければ大丈夫です。

日高の農産品直売センターの前を通ると、すぐに西武牛乳の工場の看板がありました。
今まで気づきませんでしたね。
なるほど。
埼玉西部の小学校の給食の牛乳は、おそらく全部これです。
実際に美味しいのですが、まさに地産地消で、埼玉産の牛乳をここで製品化しているからです。
次は工場の前まで行ってみることにしました。

高麗神社で38日目の参拝を済ませ、夕食の食材を買いにイイダまで行きました。
普段はエコスですが、道順からして週末は混んでいます。
家の近くには、〇オ〇系のスーパーが何店もありますが、品揃えが同じなのでほとんど行きません。
やはり市場流通品の鮮度の方がよろしいようです。

買い物が終わった後、イイダの1階でロトを買いました。
車に向かって歩き出して、ふと「ビッグも売ってるんだっけな」と思い出します。
サッカーくじのビッグと同じ名前だけど、どう違うわけ?
考え事をしながら、もう一度戻り、注文しました。
上の空で注文したので、「〇〇枚」というところを「〇〇口」と言ってしまっていたのに、まったく気づきませんでした。
買った後で、「なんだよ。サッカーくじじゃん」(笑)。
しかも、買ったのが〇〇口。(要するに何十口の桁です。)

当選口数が多ければ、もちろん、1等当選金が10億にはならないわけですが、しかし数億は固いです。
もしこの1等に当選すると、60億とか80億になってしまいます。
こりゃ、埼玉で史上最高の払い戻しが出るかも(苦笑)。
そう言えば、買い方が特殊だったので、窓口の女性も笑って見ていました。
このバカオヤジに「同じのを〇〇口で良いんですか?」と確認してよね!

ま、こういう時の当方は自分でも怖ろしいので、1等とは言わずとも、「〇等×〇〇口」になるかもしれません。この辺は「引き」と「勘」の強さだけで世渡りして来ましたので。
だいたい、宝くじを買おうと思ったのも、直感で閃いた馬券が本線的中したからです。
直感だけなので、ほぼ1点買い。
今日は購入馬券が全通り的中していました。
(軽くしか買いませんので、大したことはありません。念のため、こう書いとかないとね。)

ところで、高麗神社では、「祈願する際の原則」を思い出して、それに従って祈りました。
ある宗教団体の調査事業をしたことがありますが、そこの窓口の方が「神や仏に祈願するときは、まず最初に自分自身の幸福を願うものです」と言っていました。
まず、自分が幸福になって初めて、何ひとつ臆することなく他の人の幸福を祈ることが出来るようになるから、ということです。
なるほどです。
そこで、自分自身が健康で、もう少し情報発信できることを祈りました。
絶望の底から「どうやって這い上がればよいか」ということについては、少し伝えられることがあるように思います。