日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 愛犬家を撃退するには

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 百日詣が終わったので、参拝ごとに毎回記録することは止めます。
 ペースを落としても、構わないでしょう。
 しかし、すでに習慣化していることもあり、近くを通るとつい寄ってしまいます。

 このところ、イマイチな状態が続いていたのですが、ほんの少し改善されて来ましたので、木曜は名栗・大松閣まで温泉に入りに出かけました。
 帰路は高麗神社の近くを通りますので、やはりいつも通り車を入れました。

 平日ですが、参拝客は沢山いました。
 花見のシーズンでこれから打腰ずつ散り始める時期に来ています。

 鳥居の方に、黒い塊とそれに手を差し伸べる人の姿が見えます。
「ああ。いつもの猫がいるんだな」
 家人によると、ダンナはもはや「キャバクラの客状態」。
 猫のために、いつも「最も値札の高いキャットフード」を持参しています。
 そこが、せっせとプレゼントを運ぶエロオヤジと同じに見えるらしい。

 しかし、私の前に、犬を連れた「バカ」が歩いており、その気配を感じたのか、猫がサッと姿を消してしまいました。(こちらの心情的には、やはり「バカ野郎」です。)
 おいおい。あの子に会いに来たのに、指名も出来ずに帰るのかよ(笑)。

 いやはや。神社を公園と同じに見なす人たちを撃退しないと、猫に会うことすら叶いません。

 とりあえず、神に向かって祈る「三つのお願い」の後に1つ加えることにしようと思ってます。
 「神社に犬を連れて来て、ウンチを落とす輩が運を落としますように。因果応報の範囲でよろしくお願いします」
 神仏に人の不幸を願ってはダメなので、「不幸」ではなく「因果応報」にします。
 まあ、神社でウンを落としたら、結果は自ずから明らかです。

 元々、アレルギーで動物は苦手なのに、あの猫だけは許せます。
 ちなみに、もちろん、今まで通り猫は嫌いで、あの猫だけです。
 たぶん、あの猫が結構なバーサン猫で、さらに、おそらく婦人(猫)科系の病気があり、あまり長生きをしない印象があるからだろうと思います。

 画像は高麗神社(101日目)です。