日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

ドアが開かない

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買い物に行ったら、久々にドアが開かなくなりました。
荷物を入れるために、後部ドアを開こうとしたら、ロックを解除したのに開きません。
「引っ掛かっている」という感触ではなく、ドア全体がハンダ付けされたようにびくともしません。

後部と助手席、反対側の後部自動ドアは開きますが、運転席の後ろの後部ドア(手動)が開きません。
「なんでだろ」
中を覗き込んだ時に、ガラスに子どもの顔が映ったような気がしたので、慌てて撮影しましたが、間に合いませんでした。

帰宅して、娘に報告しました。
娘は合理的に考える性質なので、こういう時の相談相手としては最適です。
「またドアが開かなくなった」
「玄関は?」
「何ともなかった」
当家では玄関の扉も、たまに「鋼鉄のドア」になってしまいます。

娘は少しの間考えました。
「じゃあ、車が古くなって、不具合が出て来たんだよ」
それもありだな。
新車の時から同じことが起きているけどね。
しかも自動ロックの扉ならともかく、手動で動かすところです。

しばらく前に「後ろに人が乗っている感じがした」時のことは話しませんでした。
このところ、寒暖の差がかなり大きかったので、それが何かに影響したってのは、確かにありそうな事態です。
車のドアが開かなくなるのは、概ね真冬に起きます。

撮影できなきゃ、根拠を示せないので、致し方ありません。
2、3日すると出て来るかも知れないので、その頃また見直すことにします。