日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能・秩父) 紅葉は5、6分(奥武蔵グリーンライン)

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体調が少し良くなって来たので、紅葉見物に出かけることにしました。
「紅葉を眺めて露天風呂に入れば気持ちいいよな」と考えたのです。
何気なく、周辺の観光ルートを検索すると、「奥武蔵グリーンライン」という道筋が載っていました。
「1周2時間ちょっと」
それなら「持病有り」の当方一人でもなんとか。

画像は各地点1枚だけで、飯能⇒有馬ダム⇒荒川村蕎麦屋)⇒大滝⇒ナントカ峠⇒花園の順になってます。
観光ルートになっているのに、地図の上で示すだけで、実際の道には何ひとつ案内板がありません。
一本道の飯能―秩父はともかく、横瀬から東に回る時にはどこをどう行ったらいいものか迷いますね。

途中でルートを外れ、大滝に行くことにしました。
大滝の「道の駅」には温泉が付いてます。
ところが、冷静に考えると、「1人きり」「長距離運転」「ニトロ忘れ」とリスクが既に3つ。3つから先は極力回避しないと、その後は危険が「べき乗」で増加します(危機管理の法則)。
仕方なく、温泉に入るのはやめにしました。帰りに立ち往生することになるかもしれません。

ま、その心配は不要でした。
秋の行楽シーズンで、平日にもかかわらず、駐車場は満杯。日帰り温泉など入れる状況ではありませんでした。

紅葉は5分6分で、あと1週間から10日後くらいが見ごろではないかと思います。
寄り道をしたので、帰りは高速で帰りました。
ルート通りに走っても、とても2時間では終わらず、3時間半くらいではないかと思います。
この辺はどこを走っても難所が多いのですが、比較的走りやすい、広めの道筋になっているようです。

圏央日高まで戻り、最後は高麗神社に参拝しました(186日目)。