日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) 初詣 (210)

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年末の30日(209)の後、年が明けて、元日に高麗神社に参拝しました(210)。

元日の午後に出掛けたのですが、予想通り大渋滞。
今年は1300年祭なので、人出も一層多いと思います。
巾着田から入って、2時間ならんでも神社には行き着けず、一旦帰宅しました。

深夜になり、改めて私だけ参拝しました。
家人は「色んなところに行きたい」とごねたので、置いてけぼりです。
ダンナは神社観光ではなく、信仰なので致し方ありません。

「失ったものを嘆くより、今あるものを大切にして、人生を楽しむべき。この後はそう考えるようにします。もちろん、できるだけ、ですけど」
神殿前ではこのように念じ、お礼をしました。

主治医に聞くと、「6年前の状態では、死んでいても、全然おかしくなかった」らしい。
「今も生きている」ってことで、暮らしの中で生じる喜怒哀楽の総ては「儲けのうち」です。

死ぬのはいつでもできる。
治療を受けるのを放棄すれば、1、2週間で済みます。
なら、何ひとつ悩むことはありません。
息をするのも大変なので、うつ病になることもありません。
「生きてれば、まだ遊べる」ってことです。

画像は、時系列順です。