◎夢の話 第525夜 女性
21日午前0時に見た夢です。
ベッドで眠っていた。
物音で目を覚ますと、隣に女性がいた。
背中を向けているが、裸だった。
女性が振り返る。
オレはその顔に見覚えがあった。
(昔好きだったAにも似てるし、Bにも似ている。)
これで、今自分が「夢の中にいる」ことを知った。
「ねえ」
女性は真顔だ。
「何?」
「もう別れてくれない?」
オレは大きく溜め息をついた。
「ついてない。つきあってもいないのに、別れてくれと言われるとは」
気になるから、もう15分前の場面を見せろよな。
ここで覚醒。
昨日から、毎年恒例の「扉を叩く音」が始まりました。
昨夜のは、ドアノブを持って「ガシャガシャ」と2回引く音でした。
その影響で、12時半くらいには目が覚めます。
せっかく私の夢では滅多にない「惚れたはれた」路線だったのに、早期終了になってしまいました。