日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎梅の花  (283)

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梅の花はどうなったのだろう」と思い、数箇所に立ち寄ってみました。
花が開き始めたのは、既に2週間以上前のことだと思いますが、まだ咲いていました。
と言うより、これから満開を迎える雰囲気です。

子どもの頃、隣家の前に大きな梅の樹が立っていました。
直径が1.5メートルには達していたようで、顔を揚げて見上げても、どれくらいの高さになるのか分からないくらい大きな樹でした。

私は暑がりで、ごく春先でも、窓を少し開けて寝ていました。
その窓の隙間から梅の花の香りが漂って来ると、「春が来たなあ」と感じ入ったものです。
梅は桜の花の華やかさはありませんが、しっとりとした風情があります。

最近、高麗神社でトラに会えなかったので、トラが私のことを思い出すのに、1分以上かかりました。
「今日は車が多いから、ひかれるなよ」
まあ、その辺はこの猫も慣れているとは思います。

神社に犬を連れて来る人が結構居ますが、境内は動物を散歩させるところではなく、自重して欲しいものです。
この神社には、開運祈願で参拝する人が多いのですが、ま、犬連れの者に幸運は来ません。
ウンを落としたりしたら、まさしくその言葉の通りとなります。