日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎再び御堂観音

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◎再び御堂観音
 闘牛の帰りに御堂観音にお参りしました。
 前回のことがあったので、一旦通り過ぎ、20キロ先で線香を買って戻りました。
 最初は何となく薄気味悪かったのですが、お焼香をしているうちに、スッと心が晴れました。
 信仰の良い面は、人の心の中にある何かのスイッチを押すことが出来るところです。
 例えば「名医」に診て貰うと、問診だけで治ってしまう患者がいます。また、心霊術で患部を取り去る「ふり」をしているだけなのに、その患部が消えてしまう人もいます。
 そうなると、その名医や心霊術師が優れているのではなく、体内もしくは心の中に、免疫力を高めるスイッチがあるのだと思いますね。

 家人の同僚は末期癌で「余命1、2ヶ月」と宣告されたのですが、思い出作りのために夫婦で登山をしたそう。山の頂上に立ち、「ああ。気持ちが良いなあ」と思ったとのことですが、帰ってみたら病状が改善されていた。
 半年後には、癌がすっかり消滅していたとのこと。
 これも、病気を治したのは、その山でも登山でもなく、その人の中にあるスイッチが入ったからだろうと思います。

 私には信仰(どれか宗教のではない)が合っており、あの世のことを考え、それに沿うことで、状況が改善される模様です。
 少なくとも、日夜あれほど痛かった筋膜腫が、今は鎮痛剤なしでも暮らせるようになっています。

 ま、「心臓は治せない」とのこと。こちらは心の声です(苦笑)。それでも、半年1年延長されるだけで儲けものです。