日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎貴乃花離婚

貴乃花離婚
 テレビでは「長男の行く末に関し、意見の相違があったらしい」と報道していた。
 でも、成人した息子の進路で親が離婚するか?
 「自分の好きにしろ」で済む話だ。
 離婚に踏み切るきっかけは、「他に女(か男)」が出来ることと、妻側の「生活のめどが立つ」の2つだと思う。
 後者については、奥さんは仕事が出来るから問題なく、あとは夫か妻の片方か両方に、別の相手が出来て、「取替えがきく」状態になったということではないか。
 替りがあってこそ踏み切れる。

 向こうに島が見えるから、海に向かって舟を漕ぎ出すことが出来るが、何も見えない大海に出て行く者は少ない。
 ま、夫婦のことはその夫婦にしか分からない。

 ダンナの方はこの数年、まさに「踏んだり蹴ったり」の状態だったが、仕事も家庭も失くし、もはや失うものは無い。
 開き直れば、案外、運気が上がるのではないか。
 とりあえず、若くて地味目の女性と付き合い始めることから。

 ま、これも占い師的レトリックで、これ以上落ちようが無いから、必ず上がる。
 占い師の話をよく聞いていると、「ごく当たり前のことを、相手に合わせて言っている」のに過ぎない。